月風魔伝の新作

34年ぶり。

GetsuFumaDen: Undying Moon(KONAMI公式サイト)

21年5月14日からSteamでアーリーアクセス、22年にSwitchでの配信。
なのでEAも約1年を予定してるとのこと。価格は2728円で正式版も同様。

月風魔伝と言えばナムコの源平討魔伝に似てると言われて
色々物議をかもしたゲームでもあります。
また、近年ではドラキュラHDの追加DLCキャラクター&ステージとして登場。
ただし、グラフィックはFC版のドット絵でBGMはアレンジされていました。

今回の新作は現代のゲームスタイルに合わせたローグライクとメトロイドヴァニア。
それの融合したローグヴァニアというスタイルに生まれ変わったようです。
ただの2D横スクアクションではないのかな。

そして何より昔の日本絵画をモチーフにしたグラフィックデザインと
リメイクアレンジされたBGMが素晴らしい。

個人的気になるのは血しぶきのグラフィックが多すぎて
敵の姿が見えなくなりカウンターを食らう可能性がある点かな。
まぁ、このPV見たゲーマーは殆ど思うから意見が行ってるとは思うけど。

開発は福岡にある株式会社ぐるぐる
開発実績は主にサイバーコネクトツーの開発協力が多いですね。
ぴろしの所でグラ関連やってるなら問題は無さげかな?

月風魔伝の新作” への2件のコメント

  1. 小学生の頃プレイしてました、懐かしい。
    背景の満月が、実は当たり判定のあるトラップだった記憶があります。

    スプラッターハウスも、横スクロールでどこかリメイクしてくんないかなー。

  2. ドットグラフィックならではの罠ですねぇ、月かと思った?残念でした!的なw
    私はゲーム自体は知ってたけど触ったのがドラキュラHDのDLCキャラからだから
    原作はSteamのEA特典で付くものが初めてになるかな。

    スプラッターハウスは10年ぐらい前に3Dアクションでリメイクされた時に
    本家オマージュで少しだけ横スクロールステージがあったぐらいですねぇ。
    スプラッターハウスと言えばPCE版のCMが印象的でした。

    魔界村のリメイクも成功してるしFC時代の良作リメイクブーム来て欲しいですね。

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