両手いっぱいに芋の花を をプレイ

3Dダンジョンクロウル。

とある島に錬金術師が残した作物の種を求めに調査隊のメンバーが結成。
その種は汚染された土壌でも育つと言われるもので食料問題の解決にも。
そしてプレイヤーの調査隊はダンジョンへ潜るのであった。

というストーリーがあるのでこんなタイトルになったようです。
ゲームはストアページを見て分かる通り、3Dダンジョンクロウルです。
リアルタイムではなくターンベースのシンボルエンカウント。
序盤なのかまだ敵は不動。
戦闘も事前に攻撃指定してターン開始で速度順に行動。
予約行動型なので敵が居なくても倒した後でも行動してしまうのが難点。

プレイヤーキャラクターは名前から見た目までカスタム可能。
選べるクラスは8種、前衛中衛回復魔法の4タイプが2人ずつかな。
だけどパーティ編成は3人までという謎仕様。敵は4PTまで行けるのに。
キャラに関しては人事や散髪屋で再カスタムができるので
見た目や名前失敗しても問題なかったり。

ダンジョンに関して。
ボスを倒したらクリアの攻略型ではなくアイテムで進行が増えるアンロック型。
ダンジョン自体は少ないけど階層が深くなるかと思われます。
ダンジョン内は暗く松明を点灯して進行しますが、松明はゲージあり。
無くなっても問題はありませんが、暗いと地図が見れません。
地図はオートマッピングで3D描画、高低差も分かりやすくなっています。

戦闘に関して。
ターンベースだけど、予約行動により敵を倒しても攻撃をしてしまいます。
また行動による速度もあるので倒す順番などの戦略性も必要になります。
距離の概念があり命中度変更。魔法や遠距離は全射程など。
行動はスタミナを消費し、無くなると構え直しで全回復。
魔法やスキルは精神力というMP的な物を消費、こちらは回復手段は帰還のみ。
戦闘終了後は体力とスタミナは全回復、死亡も復活するので
被ダメ前提の戦闘をしても問題ありません。
しかも全滅してもノーペナルティで拠点復活というぬるい仕様。

総合的に見て。
他のダンジョンクロウルに比べて難易度は結構低め。
戦闘も横や後ろからだと奇襲先制攻撃になるのでレベル差があっても勝てます。
逆に1フロア進行するだけで敵レベルが急に上がるので何回かフロア探索をして
装備を整えたりレベルアップをしないと進行が難しい部分も出てきます。
アイテムドロップは結構渋く、装備作成に必要な素材は圧倒的レベル差という
敵のランクアップシステムを使うことでドロップがアップになる感じ。
こちらのレベルが高くなって素材ドロップモンスターを倒すとゲージが進行。
マックスになると特定のモンスターが光り、レベル+5状態で出現。

スクショ。
最初の冒険はイベント&チュートリアルパーティ。

メニュー画面開くと冒険者は警戒という演出。

戦闘画面。スキルや敵データはいつでも見れるし命中率なども表示。

女騎士とオークが同じPTで何も起こらないわけがない。

調査員のダークエルフさん。
ダンジョンに様子見に来て視野内に入ると手を振ってくれるカワイイ。

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