Need for Speed Payback をプレイ

復讐すっぞ!

2017年に発売されたNFSシリーズの作品。
走り屋仲間で車をちょいと拝借したら騙された上に盗んだ相手にばれて
ずっと下働きの日々を送ることに。
ある日、復讐と実力を試すために街のレースに出たところ…!
というメインストーリーがあるオープンワールドレースゲーム。

基本的にストーリーを進めると色々解放されてそこからチャレンジや
購入・カスタマイズなどができるようになります。
なので序盤は不安定な車でレースで1位を取るまで何も進まないという
ちょっと酷な仕様になっています。
オープニングイベントをクリアして自由に移動できるようになりました。

最初に貰える車でS2000やインプなどが選べます。

ランエボIX、ストーリー4章までお預け。

とりあえず、日本車&日本のパーツメーカーと思われるチドリ縛りでプレイ。
日産、マツダ、スバル、ホンダ、三菱の5社。T社は街中暴走ゲームに出ないポリシーらしい。

でもレクサスは別タイトルで出てるんだよなぁ。

ストーリーで勝利すると廃パーツの地図を貰ってお宝さがし。

組み立てると好きなレースタイプのマシンにできますが、一度きりなので
よく考えて組み立てないと組み立て後に販売される同車種のレースタイプと
被って損することになります。

カスタマイズに関してはスピードカードというパーツをカード化した物を装備することで
マシンの性能アップになり、サブミッションやテクを決めると見た目のパーツなどが
貰えるようになっています。

要らないパーツカードをポイント化させてランダムロールによるパーツ入手も可能。
ただスピードカードは車ごとなので乗り換えるたびにレースか購入しなければいけません。
お金に関してはレースに負けても貰えるしシップメントという
装飾パーツやパーツポイント、お金が入ったパックを開けて入手可能。

レビューの方では日本語がどうたらと書かれていますが、既に修正済み。
初めから日本でプレイ可能で不具合は一切ありません。
残念な仕様として、フルスクリーン推奨のためウィンドウモードだと起動時固定サイズ。
ウィンドウはフリーサイズなので毎回自分で角をドラッグしないといけない仕様。
またEA作品なのでOriginクライアントのインストと連携が必要。

全体的な感じとしてはワイルドスピードをNFSのゲームに落とし込んだ感じ。
仲間が居てレースで復讐したり賞金でカスタマイズしたり。
警察との追っかけっこはレース後のイベントでしかないぽいのかな。
チャプター2ですが街中フリーランで警察車両は見かけてませんね。
クラッシュは自分の車はせず、レース中に追っかけてくるHPゲージのある車のみ。
転倒して走行不能状態になったり地形はまりになるとリセットされ再走行。

残念な点としてはインターフェイスがイマイチな点。
ナビゲーターはマップにしか表示されないのでレース中は常にマップの確認。
画面上のUIはカーブのマークかチェックポイントのリングしか表示されません。
街中の交差点だと手前のカーブと奥のカーブのマークが被ってすごい見づらい。
速度計も右下に出るしドラッグレースのタコメーターも画面上の方にでるので
チェックしながら操作がしづらい。

スクショ。
ドラッグレースでスターターの人がバグって浮いてます。

痛車

いやスバル車だけれども

やっぱ痛車はフォルツァですねぇ、グランツーリスモもSPORTで出来るけど
使えるレイヤー数が圧倒的に多い。

個人的にはNFSシリーズはMW2012ではまってしまったので
ストーリー進行で色々解放されるタイプはイマイチと感じました。
他にもHot Pursuit とHeatを少しだけプレイしましたが、どちらもストーリー型。
Heatも似たような展開だったのでフリプ期間でも全然やらなかったなぁ。
HPはケイドロのように逃げる側と警察になって追っかける側があるので
まぁまぁ楽しめました。

で、色々調べたらHPとMW2012はバーンアウトシリーズのCriterion Games。
2013~2019年までの作品はGhost Gamesが担当していたようです。
やはりCriterionのゲームの方が私にはあってたのだろうか。
一応2020年のHP RemasterdからCriterionが担当になったので
MWリマスターか似た新作を出して欲しいところです。

MW2012は警察に追っかけられるミッションで、この謎イントロムービーが好き。

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