今日はハロウィンです。
今年はついに、アレに触れます。
HELLOWEENの中でも一番の駄作と名高いアルバム。
そう、カメレオンです。
そんなこんなで今年もいつもの曲紹介。
2021年のハロウィン
2020年のハロウィン
2019年のハロウィン
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2017年のハロウィン
2016年のハロウィン
2015年のハロウィン
2014年のハロウィン
2013年のハロウィン
When The Sinner (カメレオン)
最初から音が少ない通しだけどBメロからのサビが盛り上がる曲。
特にサビはホーンセクションという管楽器まで入ってきています。
シングルカットされているので一応評価は高い。
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In The Night (カメレオン)
アコギのせいでカントリーポップ色が濃い曲になっています。
曲自体はいいんだけどHelloweenじゃなくてもというのが。
まぁそれでもキスクのボーカルとあっていい曲です。HRHMは別として。
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Step Out of Hell (カメレオン)
ポップなイントロから始まるこのアルバムではまだメタルしてる方な曲。
どっちかと言えばハードロック調になるんだろうかな。
サビのStep Out of Hell~♪はHRの王道的な作り。間奏ソロはかっこいい。
この曲もシングルカットされています。
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全体的にスローテンポかつ様々なサウンドを取り入れた実験的なアルバム。
しかし、それが功を奏さなかったようで日本、欧米ともに駄作との評価。
実際、このアルバムからライブで歌われる曲は殆どないレベル。
ただ、Helloweenとしては駄作だけど1曲ごとの評価はそこまで悪くはないんですよね。
I BelieveとかLonging はややKeeper Of The Seven Keysのような物語風だったりと。