The Last Stand: Aftermath をプレイ

私の代わりはたくさんいる

ジ・エンドと呼ばれる壁の外のいる志願者。
ウィルスに感染して3日程度しか余命がない中、物資を探しに感染者が居る世界へ。
探索をしていたら怪しい施設やらがあり調べてみるとこのポストアポカリプスの真相が。
というストーリー。

過去作の2Dから3Dに大幅に変更されたローグライクなシステムに。
プレイヤーは捨て駒として外に探索に出て物資や知識などを回収し
進める所まで進んで死んで終わり。
死亡後は新しい志願者が登場してまた探索に駆り出されます。

システム。
車で移動先のマップを選びそこで探索をしてまた車で次のマップを選択。
移動にはガソリンが必要なので探索で探す必要があります。

感染状態のプレイヤーは一定時間やダメージを受けると感染症状が進み
体力ゲージの最大値が減りますが感染者能力を得ることができます。

能力は近接威力アップや見つかりにくくなるなど殆どプラス要素。
ただ、最大値が減るのでトラップなどの高威力で即死してしまうことも。

武器は近接殴りと銃の遠距離、アイテムの投擲があります。
近接は耐久度があり殆どの武器はもろいですね、大体10~20発が多い。
銃は耐久は無いけど拾った時の状態で精度などのよしあしがあります。
投擲は火炎瓶などの攻撃とレンガやビンの音による囮があります。

クラフトシステム。
一部の装備やアイテムはクラフトで製作することで活用できます。

ハンドメイド、たき火、クラフト台の3種ありハンドメイドはその場で作れますが
簡単な物、たき火は飲食メイン、クラフト台は装備などが作れます。

敵。
雑魚ゾンビはエリアによって若干変わってきます。
住宅街などは一般人ですが、軍事施設は軍人になりアーマー装備してるのも。
一般人でも体格のいいマッシブゾンビが居て耐久が高いんですよねぇ。
あと特殊感染者で最初のエリアは自爆するタイプ、ボマーでしょうか。
感染ガスをまき散らして食らうと感染進行が3段階ぐらい進みます。
第2エリアでは飛びかかってくるリーパー、地響きや突進をしてくるチャージャーが登場。

プレイした感じ。
序盤はとにかく感染状態による体力減少で死亡することが多いので
まずは知識を拾ってスキルを上げて行くことですね。
効率的に回すなら商人が居るルートに行って手持ちを売って知識を手に入れて死亡。
知識効率、無線ドロップ、バッグ、チェーンカッターなど採取系のスキルを先に取っておくと効率UP。
無線は序盤かなり落ちてるのでブーストとしても優秀。

黄色いアイコンの物資は出発時にアイテムと交換して持っていけます。

その場で交換、倉庫に搬入、出発の度に倉庫に補充の3パターン。
先に一度だけ交換できる志願者の種類と補充可能と交換がいいかな。
余ったら知識と交換してスキルアップ。

グラフィックがまぁまぁ重いし影が多く見づらいので設定下げるといいかも。
あとフレア系の武器は光源エフェクトによる負荷が高いので使わない方がいい。
それだけじゃなく弾に炎上判定があるので近接で撃つと自分も燃えるという罠。

ローカライズ。
過去3作と違い、テキストローカライズされています。
ごく一部の説明が英語だったり、アイテム名が表示されてないぐらいかな。
丸い玉で作る銃とその弾の名前が空欄でした。

スクショ。
銃型の罠にはまって死亡、しゃがんでゆっくり進んでコードを切れば不発。

最初のエリアのラスト、ゲートを開けると次のエリアが。

リーパーの飛びかかり攻撃で死亡したのですが、払いのけモーションが残り
死亡後も起き上がってうろうろできるバグに遭遇。

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