トーキョージャングルこうた

年末に時間つぶしに入ったゲームショップで安かったので購入。

AFRIKAとは違った意味で動物がいっぱい出るゲームです。
人類が居なくなったトーキョーにペットとして飼われていた動物、動物園から逃げ出した動物
自然に元から居た動物などが生息し生存していくゲームです。

ゲームモードはフリープレイのサバイバルモードとサバイバルモードで集めたアーカイブで
ストーリーが発生していくストーリーモードの2種あります。サバイバルモードはマルチプレイ可能。

このゲームはいわゆるスルメゲーと言われる物になっていて、何度もプレイして
動物たちを世代交代させステータスを上げてクリアしていくようになっています。
まぁ、裏を返せば配合強化による作業ゲーとも言えますが。

とにかく最初は選べる動物がポメラニアンとシカしか居ないのでチャレンジをやって
新しい動物を開放したり、サバイバルポイントを溜めたり装備を探したりなど
育成+下準備も必要もなってきます。

ちょっと残念なのは年月の経過が早い点。
まぁ、配合強化が必要なので時間の経過が早いのは仕方ないんですが、獲物狩ってマーキングしてるだけで
数年経過とかちょっと早すぎな感じが。
それと生存年数が増えていくと強制的に出てくるスモッグ。
エリアがスモッグになるとポイズンゲージが増え、満タンになるとHPが減りだすという毒環境。
終盤は全エリアがスモッグになり地下しか生きられない状態になるとか。
人間が居なくなった方がスモッグが増えるってトーキョーは恐ろしい所です。

あとプレイキャラ…というかアニマルの共通操作だから仕方ないんだろうけど
ワニがジャンプして段差登ったりなどの常軌を逸した行動が。
ポメラニアンで逃げれたと思ったら下段からジャンプしてきてびびる。

以下プレイ動画。最終的に46年まで生き残れました。
動画見て気づいたけど、システム音まで左右分かれてたのか。あんまりよろしくないけど。


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