Adobeキャンペーン

20%OFFやギフト券。

今月いっぱい、AmazonでAdobe製品のキャンペーンが行われています。
対象はElementsシリーズやAcrobat、Creative Cloud、フォトグラフィプランなど。

Adobe製品春のセール:実施中のキャンペーン 5/29まで(Amazon Adobe ストア)

1. Elements 13シリーズ レジにて 20%OFF
2. Elements 13シリーズ 最大4,000円分のギフト券プレゼント
3. Acrobat DCがクーポンで 20%OFF
4. フォトグラフィプランがレジにて 2,000円OFF
5. Creative Cloudがレジにて 20%OFF
6. Creative Cloud最大1万円分のギフト券プレゼント

で、コレを利用してElemets13セットを購入しました。
16,517円のPhotoshop+Premiereのパッケージ版がレジで20%OFFになり
公式でAdobeIDを登録して専用ページで必要事項を記入しレシートの画像を送れば完了。
16,517-3,303-4,000で実質9,214円で購入できたことに。
注意点は割引の方はアマゾンの在庫のみでマケプレは対象外。
ギフト券は通常版のみでアカデミックやアップグレード版は対象外。

同じ1万になるならフォトグラフィプランでもいいんですが、私の場合動画編集もやるので
セットになった方が必要なんですよ。TMPGEncじゃ編集能力弱いし。
しかし写真屋って名前が付いてるからフォトセットは仕方ないんだけど
そろそろ写真屋とイラストレーターのセットは出さないんだろうか。
グラフィックデザインしてるならイラレで作って写真屋で加工編集が殆どだろうし。

そして、今持っているElements7から7年ぶりの更新で使ってみたらまぁ、使いにくいこと。
簡単に使えるようにクイック、ガイド、エキスパートが選べるツールバーが出てるけど
ずっと出っ放しで邪魔で仕方が無い。

画像が複数ある場合タブ化してマルチ編集がしづらくなってる点。
フローティングドキュメントって言うらしいけど設定でタブ解除可能。

ウィンドウモードのウィンドウ位置とサイズの記憶不可、リセット。
私の場合、ウィンドウ化で画面半分ぐらいにしてデスクトップに出力したものやビューワを使って
比較する時にウィンドウ化をするので毎回調整しないといけない。

よく使うパネルは右側に固定され、あまり使わないパレットは小窓でまとめられた。
上から情報、カラーピッカー、ヒストリー、レイヤーって並びがしたいんだよ!
で、その横にツールウィンドウを持ってくるスタイルがいいのにツールウィンドウは左で固定だし。

Elements 13 Organizerとかいうゴミ。
いわゆるファイル管理ソフトだけど保存した物が全部登録される。
保存時のオプションで登録チェックを外せば大丈夫だけど、このソフトのクイック起動が
しれっとコマンドショートカットの中にまぎれてるので誤爆クリックで起動することがある。

と、まぁこんな感じで初心者向けにあれこれ付けた感じになっています。
あれこれ付けた割に専門用語の設定とかあるから余計分かりにくいという。

今回一番大きかったのは64bitネイティブ対応ですね、と言うかそれぐらいか。
あと前のバージョンでは分かりませんが、画像がウィンドウ化したこと。
私はタスクバーをグループ化は使っていないので画像が増えるとタスクバーも増えることに。

0516

小ネタ
Web用に保存で右側にあるプリセット。
カスタムプリセットは1個のみで前回出力したものしか記憶されません。
しかし、ファイルをいじれば自分で好きなものを追加できるのでJPEGの画質調整している人は使えるかも。
プリセット保存場所は
Photoshop Elements 13\Presets\Optimized Settings
で、例えばJPEGの画質80を作りたい場合はJPEG High.irsをコピーしてバイナリエディタで開き
アドレス0000001Fの値を3Cから50に書き換えて保存。16進なので3Cは60、50は80になります。
ただ、欠点として「プリセットの状態」を保存しているので一度読み込んだプリセットは
ファイルを消しても残ったままになります。
おそらくどこかにプリセットの一時保存ファイルがあると思いますがどこにあるかは不明。

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