ファアアアアアック！
日本時間の9/8 早朝に行われたPlayStation Meetingで
従来のPS4よりコンパクトになったPS4スリムと
ハイエンドスペックになったPS4 Proの発表が行われました。
PS4 ProはNeoの名称で言われてたアレですね。
スペック
PS4スリムは従来サイズの約67％までに小さくなった外観と
中身はUSB3.1、Bluetooth4.0など最新のI/Oにグレードアップ。
それ以外の変更点は光デジタルが外されたぐらいかな。
基本性能部分は従来品と変わらずお値段は29,980円。
4月に35,000円で買ったのに！
PS4 Proの方は従来品との比較になりますが
GPUが2倍以上の性能、演算能力は約2.28倍とのこと。
性能としては4K対応ゲームやコンテンツの出力やフルHDゲームでの安定性など。
フルHDゲームでは全タイトルに対応し、さらに一部のタイトルでは高速fps出力も。
HDDは1TBになりお値段は44,980円と日本だけ5,000円ほど高い価格設定。
ちなみに一緒に発表があったHDR機能に関してですが、PS4全機種対応なのと
HDR出力対応ディスプレイでないと意味がないようです。
気になる発売日ですが…
PS4スリム – 9/18 29,980円
PS4 Pro – 11/10 44,980円
と片方来週、片方年内というもう今年に入ってから計画されてた時期ですね。
Proの方は年内来ないと踏んで4月に旧型買ったのにこれだよ！
せめてスリム発売前の半年以内に旧型購入した人にゲーム1本とか欲しいよ。
さて、これに対してXbox のProject Scorpio はどう動いてくるのでしょうか。
E3で発表した時は2017年のホリデーシーズン発売予定ですが、PS4 Proの1年遅れ。
スペック的にはScorpio が勝ってますがこの遅れで市場を取れるのだろうか。