スクールガールゾンビハンターをプレイ

チャンバラ+EDFな感じ。

D3Pのチャンバラシリーズのタムソフト開発のゾンビシューティングゲーム。
殆どの人は最近のチャンバラシリーズの出来からして期待はしてなかったようですが
案の定その通りでした。

ゲームはEDFのように1ミッションごとに進んでいき、武器ドロップで武器を集めます。
ロビー画面で装備を整えてミッションスタートというまんまEDFのような感じ。
マルチも同様でプレイヤーが集まってミッションスタート。
余りにも単調で説明することがない!

さて、今作のダメな点。

まず操作性が悪い。
他のTPSゲームをやったことないんだろうかというエイムや視点移動。
ボタンもカスタムしないと操作しにくいですね。

キャラクターが邪魔。
操作キャラ以外のNPCに当たり判定があり学校内の狭い通路だと立ちふさがって移動できない。
ジャンプや回避行動で隙間から切り抜けるしかないです。

壁はまり。
ふっとびモーションで壁にぶつかるとそのままのモーションで引っかかってしまいます。
しかも無敵時間が設定されてないので浮いたままダメージを受け続け
モーションが終わるとやっと落ちて動けるようになります。
が、場所が悪いとさらにはまり続けることに。

モーションディレイ。
リロード後など一部の動作後に行動を受け付けない時間がたまに発生します。
原因は不明だけどタイミングの問題なのかな。

未所持アイテムの表示。
使用可能なアイテムだけでなく、未所持でもアイテムが表示されるので
持っているアイテムを探すのに時間がかかる。
しかも上下ボタンで選択するから敵から逃げている最中に回復を選ぶのに面倒。

ロード。
ゲーム進行がオートセーブなのでミッションクリアや失敗後は暗転して
10秒ほどロードが発生します。
これはPS4のシステムセーブを裏で読み込んでしているせいなのかな。

謎の時間制限。
各ミッションはなぜか時間制限がついています。
探索ならアイテム拾ったり、殲滅なら全部倒せばそれで終わればいいのに
結構短い時間制限がついてるので、落ちてる場所や敵が出る場所を把握しないと
普通にクリアするだけでもギリギリだったりします。
探索するのに時間を決めるだろうと思うけど探索終了してもゾンビがいてもクリアという
リアルさを求める矛盾が発生してます。

カットシーンのテンポが悪い。
キャンペーンのミッション開始終了にムービーがありますがテンポ悪いです。
まぁ、ここらへんはシナリオ脚本やギャルゲー的なのりで作ってるからなんでしょうが。

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動画

特典下着
発売日から1日経って購入したけど初回封入が入ってました。
例のトマトとキャベツ。

ジョーシン特典のオープンランジェ。

公式だと正面のブラしか見えませんが後ろはこんなに。
というか尻の割れ目はアウトじゃないのか。

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