Minecraft: Windows 10 Edition

箱1Sについてきたコード。

先日購入したXbox One S マイクラエディションに箱1版マイクラと
Win10版マイクラのコードが付いてきたので今回はWin10版をプレイ。
確か本家JAVA版も購入するとWin10版がついてくるんじゃなかったかな。

Win10版はもともとPoket Editionベースで作られてましたが
PC版という利点を生かし、独自に変更され本家JAVA版に近いPEベースという
ちょっと変わったバージョンになっているようです。
なのでJAVA版に似てるけど同じ仕様ではない部分があるそうです。
感じで言えばJAVA版とCS版(箱1やPS4)との間かな?

・インターフェイス
JAVA版に近いのですが、ベースがPEなので設定でPocketに切り替えることができます。
タッチパネルを想定したUIなのでコントローラだと若干操作しづらい所もあります。

通常インターフェイス(クラシック)

UIプロフィールをPocketに変えると。

PE版の物に切り替わります。
上は倉庫を開いた状態、下は持ち物を見た状態。

クラフトは左から作りたいものを選び右のボタンを押すだけ。

元の仕様のせいなのか、地図の拡張はPE版では金床で地図と白紙8枚でしか製作できないので
PocketUIの作業台では表示されません。
ただクラシックUIでは地図の周りに白紙8枚で作ることはできます。

他にもBUD回路やピストン、NPCの挙動の違いがありレッドストーンや自動回収系の装置が
JAVA版に比べ上手く動作しないというのもあるそうです。

・マルチプレイ
Win10版はXbox Liveアカウントでログインするため、基本的にXboxのフレとプレイになります。
CS版だとマルチプレイをする際はゴールドメンバシップが必要でしたが
Win10版はサーバを使わないため、無料のシルバーでもマルチプレイは出来ます。
また他プラットフォーム同様にRealsmで常時オンラインの世界を公開することもできます。

・テキストチャットの読み上げ
ゲーム内のチャットをタグID+発言を読み上げてくれるオプションがあります。
チャットは左上に表示されるのですが、発言した時のSEなどがなく見逃すことが多いので
読み上げONにしてプレイしてますね。
いちいちSkypeチャットに切り替えるの面倒だし。
読み設定はできないため「w」はダブリューや「音」おん「金」かね など
意図しない読みがたまにあります。
lapinは「らぴん」とローマ字読みをします。

・バグ
PocketUIだと倉庫を開くたびにアイテムスロットが同じアイテムで埋まる。
クラシックUIに戻すとちゃんと戻るのでただの表示バグのようです。
ただ、ソロプレイの時にならなかったのでもしかしたらマルチプレイのバグかも。

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ちなみに私は360版から入ったのでPocketUIとコントローラでプレイしています。
が、やっぱ箱とも違うUIだしクラフトのアイコンが小さいのか数字がでかいのか
アイコンが数字に隠れて何が作れるのか分からない物がありますねぇ。
ボタン、レバー、松明あたりが小さすぎる。

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