The Flame in the Flood をプレイ

大洪水後のラフティングサバイバル。

いかだに乗って洪水であふれた水流を下りながらサバイバルをしていくゲームです。
主人公は女性とお供の犬1匹で冒険をしていきます。

ゲームは探索パートとラフティングパートの2つに分かれていて
ラフティングで到達した小さな島に入ると小規模マップの探索になります。
探索マップではその島特有のアイテムを入手可能。
あらかた探索が終わったら桟橋まで戻ってまたラフティングで川下りをします。

サバイバルでは食料、水、体温、疲労のステータスが基本になり
それに加えケガや病気の状態異常なども加わります。
探索で手に入れたアイテムはクラフトすることで食料やツールになります。

その他に様々な動物がでるのですが、通常手段では倒すことは不可能。
クラフトで弓矢を作って射るか罠を使って引っ掛けないと倒せません。
罠は3種あり兎用の小型、イノシシ以上のサイズの中型、兎生け捕り用のボックス。
弓矢は貴重なアイテムを使う割に生産数が少ないし倒すのに結構消費するので微妙です。

そんな感じのサバイバルをしつつ川を下って目的地にたどり着くのが目的。

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さくっと5時間ほどプレイしましたが、配置がランダムなので難易度は運次第。
序盤から便利なアイテムが出ればいいけど後半でも手に入るアイテムが出まくると
加工もできないままアイテム圧迫することもあります。

最初から最後まで必要なのはツールの素材になります。
特に木材加工の石のナイフに必要な火打石のFlintは貴重で
今プレイしている後半のステージでは入手率がかなり低くなっています。
序盤で大量に手に入れたらたき火や矢で使わずキープですね。
たき火はいかだ強化で設置することができますし。

あと、インベントリが増えるポーチを早めに作ると探索が楽になります。
兎の皮2枚必要なので罠製作でやはり石のナイフが必要に。

一部の状態異常は放置すると感染症に進化するものがあります。
こうなるとペニシリンでしか治療できませんが後半は結構手に入るので
裁縫キットや包帯素材のキープで放置するのも手かも。
裁縫キットはポーチや防具製作で必要なんですよねぇ。
しかし釣り針は多いけど釣り糸は少ない問題が。

犬に預けた物は次の周回プレイに引継ぎができるのでいかだ素材や
ツール素材を預けて死ぬというのも手ですね。
次の自分のために。

一番気になるのがキャラの女性がステータス下に表示されてるのですが
状態異常になるたびにボコられた顔になるのですよ。
多重に状態異常になると凄い顔になるので瀕死ってのは分かるけどどうにかならんのかな。
主人公がボコられ顔になるゲームという印象が。

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