HERO SIEGE Season4とXmas

アップデートとクエスト。
ついでに日本語も追加。

告知から2ヶ月以上経ちましたがSeason4とクリスマスクエストが来ました。
クリスマスは去年と同じキャンディ集めて雪ダルマ作ってのクエスト。
ただ、バグでキャンディ100個集めても進行しないのでクエ破棄しないといけません。

Season4
基本的にワームホールの見直しと装備関連の変更、パッシブスキルです。
ワームホールは雑魚エリア、ボスエリアを統合した形になりました。
Wormhole levels are now randomized.がよく分かりませんが
このレベルはステータスのレベルではなくステージ、エリアの意味だと思いますが
そんなにランダムになってないような気がします。
以前のステージと敵の配置はほぼ固定だったのでそれのことかな?
クリア後のWH Lvの上昇値も変わらなかったし。

難易度TOXICのWHエフェクトの排除。これはありがたい。
TOXICは問答無用でWHの4つのステージエフェクトがついてたから邪魔なんですよ。
まぁ、WHの方は残ったままなので結局邪魔なものが付きまといますが。

装備は鎧の部分に回避ステータスがつくようになりました。
旧装備にはつかないので新しく拾う必要があります。
この回避で敵のスキルや遠距離攻撃なども避けられるようになるとか。

アイテムレベルの軽いキャップ。全然軽くなかった。
iLvの上昇値が低くなったせいで今のWHLv1000でiLv4000代。
Season3の半分以下の上昇値になったのかな。
回避で避けたとしても火力が足りないから殲滅遅くてWHLvが上がらない気が。
負の連鎖だなぁ。

パッシブスキルの追加。これは初めからついてたけど表示されてなかっただけかな。
キャラメイクの時に上の方に説明文が出ます。

あとはキャラ個別の修正ですが、強キャラのアマゾンとレッドネックの上方修正。
しかし尼の雷は微妙だからイマイチ強くなった感覚がないというか。
レッドネックは体力満タンの時に回復玉取るとバリアがつくようになりました。
というかこれは近接職全員に実装してもいいレベルでは。
デーモンスポーンのマナプール。PTもマナ回復する効果ですが不明。
何が1から3に増えたのかが。対象数かな?

日本語化
今回はアジア3ヶ国、日本中国韓国が追加されました。
タイトル画面。右上から言語切り替え。

キャラセレではクラスがローカライズ。
()書きが追加されたせいでパイロのパの字が切れてます。
というかなぜ追加したし。

レリックの説明文もローカライズ。

スキル説明もローカライズされてますが、改行処理が出来てません。
ちなみに上から死を下るはDeath from aboveです。

敵のクラスや属性もローカライズ。
呪われた人形とブードゥードールは同じ意味のような気が。

ローカライズは機械翻訳と中国系漢字、明朝体のせいで見づらいことこの上なし。
特に「へ」が「ー」と似てるので「ールス」がヘルスと気づくのに時間かかりました。
数字や英語も明朝になっているので小サイズのBとEが見分けつかない。

訳に関してはiniファイルがあるのでそれを書き換えればいいのですが
フォントはおそらくdata.winに埋め込まれてるので無理かなぁ。

改行処理。
iniファイルの説明文で半角スペースを入れると改行してくれます。
日本語はスペースがないせいで1単語として処理されるせいかな。

フォントに関して追記
data.winをこじ開けてSTRG.txtを見てみたら17456行目にFont_Label_Japaneseと
次の行にMS PGothicが書いてありました。
ゴシックが指定されてますが、スルーされて次の中国語フォントのSimSunになったかと。
Webだと2バイト文字やスペースがある場合は””で囲みますが
他のフォント名にもスペースがあるしMS PGothicは英語名だから問題はないと思うけど…。
じゃあSimSunを変えてみようということでレジストリでFont指定いじっても変わらず
削除もフォントコレクションの一部だから全部消すことになるぞと脅されてできず。

結果:英語でいい

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