Devil Slayer – Raksasi をプレイ

トップビューのローグライク

中国産のトップビューローグライクアクションゲーム。
プレイヤーは死んだはずの戦士だったが不思議な場所で目を覚まし
また戦場へと戻っていくのだった。

ストーリーは恐らくソウルライク系の物で死んでもまた復活して
謎を解くまで解放されないような感じになっています。

ゲームは真上からのトップビューで死んだらリセットのローグライク。
基本的に敵との間合いの読みあいでタイミングよく避けて攻撃。
ごり押しもできるけど無敵時間は無いし回避スタミナ消耗も大きいので
余り無茶は出来なかったり。

ボスを倒してステージをクリアしていくと同じように捕らわれた戦士が集まり
プレイヤーとして使うことが可能。
キャラにより初期武器やスキル、ステータスは違いますが
武器は色んなものが装備できるようです。

道中、手に入れたお金はショップで買い物、敵を倒して手に入れた魂は
ステージクリア後の自己強化で使用。
レベルアップ要素は無く1ステージクリアしないと強化できない厳しい仕様です。

自己強化はキャラ強化と共通強化の2つあり、共通の方はステージに関わる物が多め。
ステージ強化として隠し部屋に入れるアイテムを貰ったり挑戦部屋が出現したり。
隠し部屋は各ステージ1つだけあり、目印は女の子の幽霊。
挑戦部屋は勝てば報酬、負ければHP1になりそのステージの挑戦は不可。

残念な点。
とにかく1ステージでもクリアしないと1プレイが無駄になるという仕様のおかげで
リプレイ性の気力が失われやすい感じがします。
覚えゲーならともかく敵やボスもある程度ランダムだったり宝箱も運要素。
1ステージだけでもクリアできる腕は必要ってことですねぇ。

ボスが強め。
武器との相性もありますが、全体的に強いのが多いので初見は1ライフ犠牲にして
行動パターンを把握するのが良さげ。

ハメ死。
無敵時間が無いので連続攻撃食らうとあっという間に死にます。
五蟲というボスはその名の通り5匹の虫が状態異常ばら撒いてくるので
一度囲まれるともう無理ですね。

スクショ。
リョナ死。各キャラに死亡時のCGが用意されてます。

ボス登場時のカットイン。

ゲームもだけどイラストのクオリティも中々なのにトップビューからなので
自キャラもボスも残念な見た目になってしまってます。
ちゃんと見えるのは普段から見下ろしてるクモや芋虫ぐらいやろか。

動画。

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