Horizon Zero Dawnをプレイ

MHゾイドと言われてるアレ。
近未来ポストアポカリプスハンティング。

PS4で発売された謎の機械獣を狩るハンティングゲームです。
世界観はもともと高度な文明で栄えてた世界だったのですが
原因不明の崩壊で人類滅亡し、新たな人種が誕生した世界。
そこには原始のような弓や槍で狩猟する生活がありますが
命の危険がある機械獣との戦いもある世界でもありました。

ゲームはオープンワールドハンティングアクション。
基本的に隠れて近づいて弱点を狙って狩るのですが
プレイヤーは1人なので群れで行動する獣に対してはやや不利。
なので罠や地形を使った狩猟をするプレイになります。

プレイ動画。

狩猟に関して。
背の高い草に隠れてれば基本的には見つかりません。
センサーのある敵や警戒中にこちら側を向いている敵に矢を撃てば気づかれます。
弱点を狙えばレベル差があっても大ダメージを与え楽に倒すことも可能。
ただ、敵の攻撃力も高く防具は防御力が上がらないものも多いので
油断をすると雑魚でも死ぬ可能性はあります。

アクション性。
ダッシュのスタミナはかなり長く持つので走り回れます。
ジャンプして高台や岩山にも上れますが、登れないところは登れないし
行けない所に入ろうとすると死亡扱いでセーブデータからロードされます。
特定の場所のみジャンプしてしがみついて登ることができます。
おそらく黄色いマークがついている部分だけかな。

ローカライズ。
日本語音声のフルローカライズ。声優はアーロイが高垣彩陽、ロストが立木文彦。
しかしロストの見た目と声があってなく、おそらく人気声優を充てただけかと。
アーロイは特に違和感はありませんでした。
翻訳に関しては台本を機関翻訳に当てて日本語の意味が通るように編集したレベル。
なので会話の内容がちぐはぐだったりこいつ何言ってんだってセリフがたまにあります。
人気声優使ってる時点でローカライズ担当はクソなんだろうけど。

誤植。
チュートリアルクエストのトラップキャスターで衝撃のワイヤー使うのが条件ですが
誤植で雷のワイヤーを使わないとクリアになりません。
普通のトラップキャスターは衝撃は使うことすらできません。

プレイに関して。
最初はアーロイの幼少期で30分~1時間ほどのチュートリアルプレイがあります。
この幼少期はカメラが近いせいなのか結構画面酔いしやすいので注意です。
その後成長したアーロイを試練前日までプレイする期間があります。
この間は時間経過は昼固定でマップはノラ族の聖地といわれる範囲のみ。
敵もそこまで強いのは現れません。

試練前までにやることはアイテム作成でアイテム袋の拡張を最低でもLv2まで上げる。
積極的に野生動物を狩って骨や皮、肉を確保することです。
魚は川や池など水辺周辺にたまに泳いでいます。

試練後は次のマップに行くことができますが、そこから敵が強くなるので
ある程度お金や装備、袋の拡張の準備しておくといいですよ。

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