The Division クリア

背中がアホみたいになっとるわ

ウィルステロと暴徒や脱獄囚で崩壊したニューヨークを制圧すべく
特殊機関DIVISIONのエージェントとして現地に向かう主人公。

ゲームはオープンワールドTPSRPGになっていてニューヨークがリアルに再現されています。
あのタイムズスクウェアも出てきます。

TPSの部分ですが、カバーアクションが可能で遮蔽物に隠れたり
隠れたまま撃ったり、別の遮蔽物までダッシュして隠れるなどの要素もあります。
普通の銃撃の他にアビリティを使用することでタレットや追尾地雷などの攻撃支援や
周囲を探知するパルスセンサー、回復するサポートステーションなどが使えます。

ゲームシステムは敵を倒したりミッションクリアなどで経験値獲得でレベルアップのRPG要素。
装備も性能はランダムでトレハン要素あり、ミッションリプレイも可能。
マップ上にある3タイプのミッションをそれぞれクリアしていくことでストーリーが進行。
また3タイプのポイントで医療・技術・防衛の施設を建設することでアビリティや
タレント、強化MODが増えていきます。

マルチプレイは通常マップだとCOOPパーティによる協力プレイ。
ダークゾーンと言われる対人エリアだとPvPが可能になります。
ダークゾーンだと他のプレイヤーを攻撃し続けることでローグ化し
倒すとローグレベルが上がり他のプレイヤーからもガンガン狙われるようです。

感想。
本編のみですが、結構やり込みがある内容になってます。85点。

16年3月発売で1年以上経ったのでDLCやアップデートによるエンドコンテンツが
どんどん増えて行っている状態で、現段階ではレアが出やすくなっているのかな。
黄色レアはダークゾーンで出やすいと言われてたけどLv30超えてワールドクラスが
導入されてからは普通のマップのそこら辺の雑魚からもホイホイ出てます。
なのでストーリーミッションだとレア上限のLv25~30までが一番難しく
WC1からは良装備のおかげでネームドも楽々狩れます。これはありがたい。

ダークゾーン。
対人要素なので後回しにしてたのですが、もう対人どころじゃないですね。
紫エリートが5人ぐらいでそこらへん歩いてるし回収地点はそれぞれの敵勢力が
10人以上入り乱れてお祭り状態で倒しても湧き続けるという。
もうソロだとかなり厳しい。
ダークゾーンの低レベルエリアでこれだからなぁ。

残念な点。
カバーアクションと回避アクションが同じボタンになっているので
敵から逃げる時に回避してると近くの遮蔽物にカバーして
そのまま撃たれて死ぬことが結構ありました。

UBIのオープンワールドゲーでありがちな敵の湧き方。
特定範囲内で急に湧くのでこの建物かな?と思って入った瞬間敵と鉢合わせとか。

謎の関西弁。
ニューヨークは大都市で色んな地域からの人がいるので英語の地方訛りを再現したのかと。
ローカライズ的には合ってるのかもしれないけどニューヨークで聞く関西弁が。

スキルやタレント。
それぞれ10種以上ありますが、セットできるのは3~4種まで。
内容も効果時間が短いものになっていてほぼ協力プレイ前提の内容です。
スキルのクールタイムが長かったりグレネードの所持数が少ないのも
恐らくマルチ向けのせいなのかな。

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Last Man Standing
電光掲示板にこんな文字があったので撮影。
月と撮影。リロードすると弾表示消えるの知らなかった時。

逆光を利用。

ブログのヘッダー用に加工。けどイマイチ。

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