Xiaomi Redmi 9T 購入

コスパのいいスマホ

Xiaomi Redmi 9T

キモオタブルーならぬキモオタグリーンモデル

中国のXiaomi (シャオミ)から発売されているRedmiシリーズのコスパモデル。
スペックはスナドラ662、4GB+64GB、6.53インチ、48Mピクセル、6000mAh。
662だとローハイ、ミドルローという位置づけで基本アプリならサクサクレベル。
重いゲームや3Dゲームは厳しいけど軽いゲームならいけますね。
画面は6.53とやや大きめ、ノッチはドロップ型でやや古いデザイン。
カメラは4眼でメイン以外に8M広角、2M深度センサー、2Mマクロ。
他機能としてサイドに指紋センサー、ハイレゾオーディオ、デュアルスピーカー。
ゲームをしないけど最低限のスマホ機能が欲しい層にはいい感じです。
SIMは大手3キャリアに楽天も対応らしい。

逆に残念な点として着信ランプがない、お財布ケータイ未対応など。
カメラ周りだと映りはあまりよくないので加工必須。
動画も30fps撮影しかできないのでこれはスペック不足か。
液晶がやや暗め。これは自動調整が機能してるけど若干暗めに設定されますね。
背面に大きくRedmiのロゴ。これは賛否が分かれる。
柔らかいビニール製のケースが付属。充電穴に蓋が付くので邪魔。

その他。
カメラが片側にあるタイプは初めてなのでうっかり触ってしまう。
指紋センサーをうっかり触って認証ミス連発して結構な頻度でパス入力。
Miアカウントを作らないと使えないアプリもあるが、作らなくても問題ないぽい。

本来ならRedmi Note 9Sが欲しかったけどこちらもコスパモデルでミドルレンジ。
迷ってる間にあっという間に市場から消えました。
ただ、N9Sはイヤホン有線接続すると音質がガタ落ちするバグがあるようで
車でカーステ接続して聞いてるからこのバグのせいで迷ってました。

先日、最新モデルのMi11シリーズの発表がありましたが、スペックヤバいですね。
Mi11 Ultraの背面ディスプレイとか昔のガラケーみたいなガジェット感で好き。
一番安いLiteでも299ユーロ(38000円)だからコスパモデルとはならないか。

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記事書いた後、気が付いた。
Android機種というカウントだと2013年購入した泥ウォークマン含め3台目。
一方ガラケーは2009年からだから12年目現役選手。うーん。

追記:
使い方にもよるんだろうけど3日経ってもまだバッテリー半分。
1日の夜にフル充電して4日夕方で58%残ってます。

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