Razer のマウス

買い替え。

Razer DeathAdder Essential というエントリーモデルを買いました。
今使っているロジクールのG403がチャタリングを起こしてしまって
ブラウザのタブを閉じるとタイトルバーWクリックになり
ウィンドウが最大化してかなり鬱陶しいんですよ。
購入日を調べたら17/1/30だったので丁度7年前ですね。
やはり限界だったかな。

購入候補として同じゲーミングデバイスメーカのHyperXと悩んだけど
前からよく聞いてたRazerにしました。
て、この記事書くためにwikiったらHyperXってキングストンが展開してて
21年にHPに売却したのか。初めて知った。

私はマウスを選ぶ点として全長120mm以上、高さ40mm以上としています。
親指と薬小指で挟んで動かす持ち方をしているので長くやや高めを使用。
G403と比べて中央が高くなっているので手のひら側は低く感じ
フィット感がやや足りないですねぇ。
まぁゲーミングマウスなのでがっつり握る仕様だから仕方ないかな。
指で挟む両サイドには滑り止めのイボイボ仕様になっています。

残念な点は全体的にチープ。値段相応。もしもの時の予備機レベル。
全部プラスチックなのでサイドの滑り止めはあまり役に立たない。
むしろエンボス状で接地面が少なくなり逆に滑りやすくなっている。
やはりラバーが付いている物を優先した方がよさげ。
コードはよくあるゴムケーブル。最初は巻き癖がついています。
クリック音はまぁまぁ大きめで結構気になるレベル。感覚としてベチベチ。
マウスを接続すると調整アプリのインストーラーが起動。
インストールはCドライブ強制で約500MB。インストール先ぐらい選ばせろ。
アプリではDPI を細かく設定でき、ライトの点灯方法も変更可能。
ただし、このモデルは緑一色でホイールとロゴの部分だけ。

結論としては予備機などサブ用で、メインでは使わない方がいいかも。
ハード面の性能が低くてちょっと普段使いの使い勝手は悪い感じがする。
やはり最低でも5000円以上出さないとメイン用にはならないのかも。
クリック音が大きいのとサイドラバーが無いのがダメかな。
ゲーミングと名乗ってるけど光ってDPI調整が出来る程度で
そこら辺のサプライメーカのマウスと大して性能差はない。
むしろ何十年も前からマウスで言われているフィット感やエルゴノミクスを
重点的にやっていくべきだろうと。
あとRazer Synapseのタスクトレイアイコンが緑丸でSkypeと見間違える。

とりあえず、新しいG403にしようと思ったら403hになり値段も1万近く…。
セールで6000円まで落ちるらしいからその時にしよう。
で、グリップシールを買ってみました。

応急でマスキングテープを付けてました。

デザインは韓国で日本製。ホントか?

厚さは0.5mmなのでそこまで分厚くは感じない。

質感はゴムシートのような感じで吸水性はあまりなさそう。
この時期は乾燥してるから丁度いいけど夏はヤバそうだな。
あとおそらく経年劣化したらべたつくタイプ。

コメントを残す