初マルチ!
MH仲間の一人であるみじきさんが衝動を抑えきれずにPS4を購入。
モニタ入力にHDMIがあると思ったらDisplayPortだったというトラブルもあったが
無事狩猟生活が始まりました。
早速プレイ。
MHWのマルチプレイはちょっと条件があり、任務クエストはストーリーになるので
一度プレイ済みでないと参加することはできません。
他フリークエストは条件のHRを満たす必要がありますが
このHRも一定値までは任務クエストをクリアすることで上がるので
ほぼメインストーリーをクリアしないと上級の物は受けられないようになっています。
今作のマルチプレイはクエスト中でも参加可能。
そして救難信号を出すことでヘルプ要請として早く見つけて貰えるという利点も。
ただ、10分以上経過したクエでは報酬は出ないので高難易度クエの寄生対策はされてるのかな。
しかし救難信号の場合、クエ主が放置するという昔からの放置プレイがあるようで。
さて、今回のマルチプレイで気づいたことと言えば雑魚モンスターの同期。
旧作ではエリアホストというネットワークシステムが使われてましたが
これはそのエリアに初めて入ったプレイヤーがホストとなり
そのエリア内の大型モンスターはホストの画面で優先的に処理され
それが他のプレイヤーに反映されるというシステム。
大型モンスターは一応同期が取れてましたがそれでも数秒のラグがあったり位置ずれも。
そのためスタン取りや尻尾切断役、ボウガンが優先的にホストになるという
暗黙のルールがありました。
雑魚モンスターはこれが適応されず自分の画面内だけで処理され
他のプレイヤーは雑魚モンスターの生死状況だけ伝わってたので
急にモンスターが死んだりする現象が起こってました。
それが今作ではPSNの鯖を使っているせいか、全部同期しているようです。
プレイヤーの回線速度などでキャラがラグくなる場合もありますが。
サークルシステム。
特定のグループを作るシステムでいわばギルドのような物。
MHFだと猟団というシステムがありましたが、サークルの場合は複数所属可能。
そして専用の集会所を作ることが出来るので公開集会所を占有したり
内輪な会話を駄々洩れさせることもありません。
作り方は集会所上がってすぐのカウンターでシンボルと名前を決めて出来上がり。
パーティにモンスターのジャグラスが入っててオトモがそれに乗っている!
これは現地に住んでいる猫、テトルーと交流を作るとモンスターと仲良くなる情報を貰い
その後このように一時的に仲間にすることが出来るようです。
テトルーの痕跡は結構見つけてたけどすっかり忘れてたのでちょっと探してみました。
痕跡ゲージを高めてR3ボタンで探索対象にするとテトルーの位置が分かります。