ようやく製品版
ネコの宇宙飛行士がとある星に墜落して現地調達しながら
惑星を脱出するサバイバルクラフトゲーム。
4~5年前にインディデビューして今月ようやく製品版になりました。
ゲームの内容としては価格相応の長さですね。
サンドボックスだけどそこまで広く回るほどでもなく建築しまくるわけでもなく。
サバイバルクラフト入門的な感じかな。
日本語は今のところありませんが、有志による日本語化キットが配信。
攻略。
序盤はとにかく探索をしてアーティファクトを発見し研究が必要。
食料は草から作れる物しかありませんが、料理研究で種からエナジーバー。
これが行動速度が上がるし草から取れるので1日費やしてでも草刈りして
食料確保すると時間節約になります。ついでに樹脂も手に入るしね。
車両を作れるようになると一気に行動範囲が広がり文明開化になります。
で、最初はやはりアーティファクトと火山地帯の探索。
特に火山地帯は後々必要になる紫の鉱石と光の結晶がよく取れるので
ツールが出来たら後で回収できるようにマーキング。
火山地帯は地面が少し濃い程度なのでぱっと見は分かりづらいかも。
あと最初の落下地点からある程度離れないと火山地帯はないので車必須。
画像は移動先に拠点を作って探索してます。
ロケット発射に必要な紫の鉱石は40個。2個ずつ作らないといけないのが2つ。
採掘リグを作るのならさらに必要。
紫鉱石は通常の岩からはほぼ1個ですが火山地帯の地面からだと2個など効率的。
実績。
基本的にプレイすれば取れる物ばかりですが、全アーティファクトを研究が運要素。
大体最後の1個が中々でない!
10ミッションクリアはロケット発射で脱出で1カウントのようです。
地味にきついのが250プラント。累計だけど育つのが2日かかるし水施設の効率は悪いので
通常プレイでも施設材料と時間を食ってしまう面倒な実績。1日は6分なので12分。
探索しながらだと毎回水拾いながらになるので探索効率も落ちてしまうという難点が。
追記:
長い夜と夜のみをクリアしました。
その名の通り夜が続くのでソーラーが使えず、基地周辺に光必須、探索効率低下。
という制限が付きまとうモードですが、ワールド設定で敵対なしでも行けたので
全アーティファクト解除でも実績取れるかもしれません。
ついでにミッション10回もカウントされてました。
今後の期待など。
バイオームが平原、土、火山と3つしかないので変わり映えが無いのと
鉱山が無いので常に探索し続けないといけないのがちょっと面倒。
バイオームが増えて探索しがいのあるマップや鉱山に掘削機械を設置などが欲しい所。
後は地面にタイルを設置すると重くなるので軽量化とかですかねぇ。