あとはトロコン作業。
クリア自体は結構前で、後はクエストや装備コンプなどをしていました。
残すところはアトラス討伐と装備収集かな。
ゲームとして、DQとして。
ゲーム性はコーエーの無双システムを使っていますが、結構オリジナル要素が入っていますね。
といっても最近の無双ゲーはやってないのでどのぐらい変わっているかはわかりませんが。
最後にプレーしたのが360版の5エンパだったかな。
敵の挙動はやはり雑魚はゲージ溜め要員にしかならないのは同じですが
普通の敵でも中ボスクラスがわんさか出てくるし、中々強いのでただの草刈にはなりません。
また、ステージごとにボスを倒したり世界樹の根っこを護ったりと目的もあります。
防衛は結構難しいですよ。
DQとしては特技や魔法が使えるアクションゲームという感じですね。
ただ、シリーズのキャラクターがそれぞれ得意武器や魔法を限定して設定されているので
魔法使いなのに魔法2種だったり僧侶なのに回復が使えないなど残念な制限があります。
でもザギ系は使えるという。
操作性について。
簡単操作とコマンド操作の2種から選べます。
簡単にすると攻撃ボタンがMP消費なし攻撃、あり攻撃に割り振られ、連打や押しっぱなでコンボ特技が出ます。
コマンド操作は攻撃ボタンの組み合わせでそれぞれ対応した特技が発動します。
なので簡単だと思い通りの特技が出せない反面、連打だけで楽というのがあります。
さらに、簡単だとボタン連打中に敵攻撃が来ると一瞬だけ回避行動に割り振られて避けることが出来ます。
この仕様は他のアクションゲーでも見習って欲しいですねぇ。
難易度について。
討伐系はごり押しでも何とか勝てるんですが、防衛は物量なのでステや装備が整ってないと厳しいです。
しかも半数近くが防衛クエストなのでまた根っこかよ!なんて思うこともざらです。
序盤でルーラを覚えるので上手く活用して殲滅するのがこつですね。
場所は覚えたらそのまま残るのでマップ解放したらフリーバトルで覚えに行った方がよさげです。
終盤は大型が大量に出てくるのでちょっと難易度があがりますが
普通にプレイして上げたレベルでもクリアは可能です。
クリア後のクエストはエンドコンテンツだけあってLv99でもかなりきついので戦略立てたり
周回してスキルポイントを貰ったりしてクリアするようです。
装備。
武器、防具のオーブ、特性や耐性ステアップのアクセ3個の計5個のみ、キャラによって盾あり。
武器は剣ぐらいしか使いまわせないのでお金がかなりかかります。
なので育てるキャラ絞ってプレイした方がいいかも。
アクセは錬金で作ったあと、合成で性能アップ効果が付けられます。
この性能アップがランダムすぎて狙った物が出るまで何回も錬金合成を繰り返すので
これまたお金とアクセ製作の素材が大量に必要になります。
しかしアクセの効果も微妙なのが多いからつけるのは限られてきますが。
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大体こんな感じです、無双とDQが上手く融合できた中々の良ゲーでした。
個人的には戦闘中は歴代の戦闘BGMがランダムで流れるのと子供の頃から思ってたDQが見られたことかな。
30歳以上なら知ってる人居ると思いますが、DQ4発売後にデスパレスというボードゲームが発売されました。
そのCMがコチラ。
デスパレス内を色んなモンスターが闊歩するシーンが描かれていますが
今までのDQシリーズで一度に大量のモンスターが出ることは無かったと思います。
トルネコのダンジョンシリーズはちょっと違いますが。
子供の頃コレを見てやってみたいと思っていたDQをプレイすることが出来たので満足でしたよ。
あとぱふぱふあります。しかもキャラ全員「ぱふぱふ」の台詞があります。
松坂桃李や桐谷美玲のぱふぱふが聞ける!
5月末にはヒーローズ2が発売されますが、今度は主人公には転職システムが導入されたり
マップはオープンワールドに近い形になってたり、マルチプレイ対応だったりと
前作より面白くなってそうです。