WPがクソ改悪

どうしてこうなった。

うちのブログはWordpressを使っているのですが
Ver5.0.3が公開されてたのでとりあえずアップデートしたら
記事投稿のエディターが思いっきり別物に変わっていました。

どうもGutenbergというブロックごとに記事を作るプラグインから採用された
エディターのようで強制的に変更され旧バージョンへ戻すことはできません。

なのでGutenbergのプラグインに低評価入りまくり。
救済処置なのかClassic Editorという旧バージョンに戻すプラグインも配信されました。
こちらは超絶高評価。

旧バージョンのテキストエディタ。

Gutenbergのテキストエディタ。

こんな感じでブロックごと、パーツごとになる。

よく使うやつはブロック指定の時に候補にすぐ出るのですが
あまり使わなかったりするのはリストから選ぶ必要があります。
あと改行すると段落扱いになって余計な改行が入ったり
スマホや縦長のブログ記事向けに簡単に作りやすくなったという感じかな。
簡単に直感的にブログを投稿できるようなエディターなんでしょうけどね。

一応ブロックの種類にクラシックという項目があり
クラシックエディターと同じボタンメニューのエディタも可能。
にしても毎回ブロック指定してテキスト書くので使いにくい。

WPと言えば外観のテーマは毎年年号ごとに配信されていますが
流行のスタイルをどんどん採用しているので過去のデザインで投稿した物が
新しいバージョンでは崩れたり思ってたのと違う物になったりと
こちらもイマイチ使いがってがよくないんですよね。
だからテーマや切り替えプラグインに人気が出たり。

うちのは昔ながらのブログスタイルが好きだから
2011のテーマを少し改造してずっと使ってるしなぁ。

WPがクソ改悪” への2件のコメント

  1. 結局この仕様のままだからClassic Editor必須になってしまいましたねぇ
    最近急で変な仕様変更多いなぁ

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