ASTRONEER をプレイ

宇宙探検。

今年で月面着陸50周年ということで宇宙探索セールが行われ
前からチェックしてたASTRONEERを購入。

惑星に降り立ち資源を回収して色々な施設を作りさらに地底や他の惑星に移動し
探索して施設を作りの繰り返しで拡張していきます。
サンドボックスだけですが、宇宙の謎を解くという一応クリア目標のような物も。

サンドボックス。
惑星は7個程度しかなく、そこまで大きくないので表面だけでも全探索は可能。
全資源から数個ずつ各惑星に割り当てられてそれぞれの惑星を移動しつつ
資源回収してどんどん施設を拡張していくのが基本になります。
なので特定の資源を入手すればかなり楽になるので
まずはその資源を手に入れるというルートが確定してしまいます。
ランダム性は最初にロケットを飛ばした時に惑星の地形ぐらいかな。
資源は惑星ごとに固定なのでランダム性はかなり低い。

サバイバルクラフト。
生存に必要なのは酸素だけ。水も食料も必要ありません。
テザーというポールを建てると酸素と電力を供給できるラインを引けるので
探索の基本はそれを伸ばしていくことになります。
クラフトに関してはサイズの違う3Dプリンターで製造していきます。
素材セットして電力確保できればあとは自動で作ってくれるだけ。

総合的に。
正直、あまりやれることが少なく施設も地上に出しっぱなしで電源コード繋ぐだけ。
探索も洞窟に潜って掘るだけなのでそこまで苦労はしません。
それで定価3000円なのでちょっと値段の割になぁって感じはします。
施設が居住モジュール、研究モジュールのように1区画ごとに区切られてて
それぞれを繋げて大きな基地や拠点のような物を作れたらまだよかったのかも。

あと襲ってくる敵も居なければ施設の劣化などもないのでサバイバル感は殆どありません。
そのうち食料や水も実装されるかもしませんが今の所無いので退屈ですね。

マルチプレイ。
未プレイですがおそらく今やってることを数人で分担作業するだけなので
プレイ時間の短縮程度にしかならないかと思われます。あと実績

プレイのコツ。
このゲームのキーとなるのが遠心分離機、シュレッダー、プラットフォームの交換(トレード)。
この3つがあると終盤までの8割の物が作れるので資源回収する必要がなくなります。
なのでまずは鉄を手に入れる必要があるのでヴェサニアの月、ノヴースに向かうといいです。
日差しも風も強く地表でリチウムも取れるので電池も楽に作れます。

遠心分離機はプラットフォームB以上のスロットが複数あるタイプで作ること。
処理が終わると自動で空きスロに移動するのですが、空きスロ無いタイプだと
手動取り出しになり、カーソル反応かなり狭い範囲しかありません。

謎の建築物。
夜間に空に向かってビームが出てる建物はクリアに必要な施設です。
見つけたらそこ付近に拠点を作るといいかも。

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