ステレオオーディオセレクター購入

ソース切り替えのやつ。

【新登場!!】ミニ 2(1)-IN-1(2)-OUT 3.5mm ステレオ オーディオ スイッチャ
パッシブセレクタスプリッタ ボックス (ブラック)

PCからの音をスピーカーとヘッドホンで分けて切り替えしたかったので購入。
スピーカーにヘッドホン端子があるのでそこに刺せばいいかもしれないけど
これ、やりすぎると内部回路が壊れてスピーカーから音が出なくなるのですよ。
ついでにボリュームも付いているのでPC音量の方をいじらなくても
手元で変更できます。
ちなみに私はスピーカー本体の音量をいじりたくないのでこれはありがたい。

本来ならオーディオインターフェイスやらの方がいいのですが
最近のリモートのせいで品薄高騰が多いので諦めました。
安いミキサーもあったけど本当のミキサーなので切り替えではなかった。

購入したのは2-1の入出力ですが、逆にして使うこともできます。
2入力1出力、1入力2出力といった感じ。4入出力の製品もあります。
コードは付属していないので別途購入。尼ベーシックの。

よく見るとABの間に1つジャックがありますが、1入出力の部分。
片側だけで2-1のコードを出すための仕様かと思われます。
ただ、反対側の下の方が優先度が上のようです。

残念な点。
見ての通り基盤はサンドイッチだけで横の壁がなくスカスカ。
オサレな感じにしたかったのかもですが、精密機器にはありえないデザイン。
ホコリや水分入りまくりやんけ。
絶縁テープで側面を巻くことオススメ。
隙間は15mmあるのでそれ以上の幅のあるテープで。

使用感想。
特に目立ったノイズも乗らなく、切り替えの時も変な音は乗りませんでした。
音量に関してはPCスピーカーは0~30%は大きく変動、30~60%は少し変動、60%~はさらに少し。
ヘッドホンは音量は全体的に小さくなっていて変動は一律して同じぐらいでした。
ヘッドホンに関しては個々の性能差もあるので物によるとしかかな。
使用機種はゼンハイザーのHD4.40、BTと有線の切り替えができるやつ。
電源不要で切り替えが容易にできるのでPC複数使用や音楽関連の環境にはいいかも。
まぁ、音楽関連ならオーディオインターフェイスとかの方がいいけど。
あとコード60cmは短かった…。

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