M.2 SSDの外付USBを増設してみた

Steam専用ドライブ

先日のアマゾンプライムデーでM.2 SSDを買いました。
狙ってたGen4のが対象外だったので仕方なく対象のGen3を。
購入したのはキオクシアの1TB。

まずは速度計測。
公称は読み込み:2,100MB/s、書き込み:1,700MB/sですが
UGREEN の外付USBケースを使うのでUSB3.2 Gen2。
MB接続はUSB3.1 Gen2の10Gbpsだから1,250MBpsかな。
ちなみにUSB3.1は名称変更で3.2になっただけ。
結果はこちら。

USBの速度制限には届かなかったけど約1GB/s出てるのでアリですね。
今までHDDの150MB/s程度だったからかなりマシでしょう。

ということでSteamのデータを移そうとしたところ。

えぇ、足りんのか…。
総容量は1.12TBとか、オープンワールド容量食いすぎ。

とりあえず色々消して転送してみたところ、温度ヤバい。

やっぱ発熱すごいなぁ。
M.2のサーマルスロットリングは70度って言われてるからギリ。
最低でもヒートシンク付けて風当てないとダメですねぇ。
これ外付けだからサーマルパッドしかないんですよ。
外装はアルミケースだけど別途USBファン用意しないとダメかな。
一応当てたら3~4度は下がりましたけど。

これでサイバーパンク2077の続きが出来る!
この前の大型アップデートで最低環境がSSDに変更されたし
パッチ前でも結構ロードが厳しかったのもありました。
M.2でのプレイはグラボとかの問題もあるけど最初のロード時で
結構早くなった感じがします。
それよりもパッチで大幅変更したので検証より
ゲーム内の仕様変更の確認に時間がかかる。

追記:
サイバーパンクのアップデートで温度をモニタリングしてたところ
アプデ中は書き込みが連続的になるので温度の上昇が激しく最大69度まで到達。
ゲーム中はほぼ読み込みしか発生せず、マップなども常に移動中でなければ
温度は40度後半で50度超えはありませんでした。
まぁそれでも結構な温度でしょうけど。

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