公式でローカライズプロジェクト開始。
Dungetrisが公式でローカライズプロジェクトを開始しました。
Crowdinというオンライン上でファイルに翻訳をつけることができるサービスを使って
多言語をローカライズしています。
ファイル内容閲覧するだけでもCrowdinへの登録が必要です。
プロジェクトに日本語入ってるけど日本で買ってる人いるんかな。
画像上の方、左から単語を選んで右に入力します。
補助として自動翻訳も出るので基本的に変な日本語にならないように直すぐらい。
なんですが、画像下の方。Exitが3個あります。
これはAの場面、Bの場面、Cの場面で使うために分けられたものですが
翻訳ファイルだけだと状況が全く分かりません。
ゲーム中だと「戻る」扱いなので全部それでも問題ないのですが下にReturnまであるからなぁ。
あと、日本語は英語をカタカナで表示することも多いので訳すべきかカナカナ表記にするかも迷いますね。
Amulet of defenseというカードがありますが、直訳すると守りのお守りというイミフな名前に。
こんな感じでローカライズしていくから誤訳や変な日本語になるのは仕方ないんだなぁ。
開発とローカライズが同じ環境で出来たりチェック後に修正なんかできればいいんだけど
こういうのは全訳したファイルを渡して埋め込むだけだからどうしようもないのが。