Bauhutteのゲーミングチェア

低価格のアレ、購入。

先日、商品説明で日本人をディスった内容が書かれていたことで話題となった
バウヒュッテのゲーミングチェアRS-200を購入してみました。
前から目を付けていたのですが、1万前後で購入したかったのと(尼12000円)
今使っているリクライニングチェアが夏はクソ暑くなるので交換のため。

Bauhutte (バウヒュッテ) メッシュ ゲーミングチェア
スチューデントモデル ブラック 日本人向け低座面設計 RS-200-BK(アマゾン)

ゲーミングチェア スチューデントモデル RS-200(公式)

・組み立て
順調にいけば15分程度で完成します。
が、おそらく殆どの人は順調にいかず30分以上かかるかと思われます。
というのも、座面の裏に金具と背もたれをネジで固定するのですがこれがギリギリの位置。
ただでさえ座面と背もたれは直角になるから取り付けにくいのに手で仮止めすらできない固さ。
あとネジとワッシャーがうまくかみ合わないこともあります。
スペアパーツは無くした用ではなくハマらなかった用の時と思っていいかも。

・座り心地
そんなにフカフカでゆったりとかは無く座面が程よい硬さで厚みがあるので疲れません。
背もたれは通気性重視でメッシュになっていて、ヘッドレストはありません。
何気にロッキング機能があり、ロッキングの硬さも調整可能、オンオフ切り替えもあり。
この柔らかい感じ初めて座ったけど、「やばっ…落ちる…?おおぉおー」って感じです。
分かりにくいか。

・オプション
RS-200はオプションでアームレストが取り付けられ、それ以外に座布団もあります。
ただ、座布団まで込みで購入すると2万円を超えてしまうので1ランク上の
ゲーミングチェアを視野に入れた方がよさげです。

・総評
初めてのゲーミングチェアやとりあえずゲーミングチェアが欲しい人にはいいかも。
大体いいものだと5万10万しますが、そこまでお金かけるならPCパーツに掛けたいし
腰や尻が痛くなければいいって人には値段的にもいいかもです。
ただ、耐久性の方がやや心配で耐荷重100kgで座面と背もたれは80mm*80mm*5mmの鉄板に
ネジ4個で止められているので常にロッキングをする状態だと持って3年ぐらいでしょうか。
あとは尼レビューにもありますが、背もたれが付けにくいのとネジの問題かな。

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