ホワイトなDarkest Dungeon
御姫様御一行が巡礼のために辺境の村を訪れたら
謎の組織教団と遭遇し、昔討伐された魔竜の復活を耳にする。
復活を阻止すべく教団との戦いに巻き込まれる物語。
ゲームの方はターンRPGのダンジョンクロウルになっています。
町でPT組んでダンジョン潜って素材拾ったリクエストこなしたり。
ダンジョン内ではスタミナによって行動力が決まっていてスタミナが無くなると
PTメンバーの調子が悪くなったりと。
メンバーは複数のジョブがあり、ジョブの特性の他にキャラごとの特質が複数あり
その特質がプラスやマイナスに働くので色々個性が出て戦略も変わってきます。
似たようなゲームとして有名なDarkest Dungeonがありますが
あれほど難しくはなく、むしろDDが難しくて無理な人やDDやる前の予習程度に
丁度いいかなというゲームです。
キャラのメリットデメリットを割合で表すとコレ9:1、DDは7:3って感じです。
意外とモンクは当たりで一度通った道はスタミナ消費しない。
回避高い、回避後カウンター、セルフ回復、アーマー削りなど万能。
武器は装備できないけどアクセ通常2個が3個だったり結構強キャラかも。
残念な点としてはダンジョン移動の時、1エリア進むごとにキャラがしゃべりまくる。
移動で後戻りする時は同じセリフ何回しゃべるんだよって感じ。
あとメタ要素多めかな。シナリオライターのせいなのか、やたらゲーム外のことに絡みます。
あとはキャラのバリエーション。1ジョブ1キャラしかいないので同じ顔触れ。
アイテムのスタック数。難易度調整のためか消耗品が5個10個で1スタにされるのですぐ満タン。
上位難易度はアイテム使用数が多いため問題ないがノーマル以下はとにかく余る。
BGMがループ編曲されてないので1曲終わると途切れてまた最初から再生になる。
戦闘中とか無音になるのですごい気分が削がれる。