展開はちょっと読めてた
大団円で終わりました。一部除いて元通り。
展開が読めていたというのは悪魔の存在ですね。
一輝から生まれた相棒として共闘するので最後は消えるかなぁと。
他の悪魔は残っていたようですが。
・裏切り者のストーリーが冗長
セイバーの時もでしたが、味方ライダーを裏切ったり離反する時は
その人物を深堀するせいか、数話に渡ってストーリーを描くためちょっとダレます。
カゲロウの回がちょっと長かったけどいい終わり方だなぁ。
と思ったら復活する始末。うーんこの。
・さくら空気
末っ子の女の子さくらも変身して戦えるようになるけどさほど掘り下げられず
逆にうざいキャラ付けをされた上に「自分が自分が」なことになっていました。
アギレラ様との絡みを出すための損な役回りにしか感じなかったなぁ。
それを言うと一輝も無自覚系アクティブといううざさ全開キャラが目立つ感じか。
・アギレラ様
かわいい。
なんだけど、事務所との問題や色々あったようで8月いっぱいで事務所退所。
次の事務所とか決まってないならリバイス関連作品の出演が出遅れる可能性も。
・ギフ様…
諸悪の根源的なラスボスなのになんかあっさり終わりました。
こいつ強い!→本体は別の所にあるんじゃ→本体叩いて終了。
もはやその後のエピローグのためのお膳立て。
・本人が変身しなくても記憶抹消。
終盤でバイスだけが変身して戦っても記憶が消えるのなら
最後はわざわざ戦わなくてもバイスがこっそり変身したら記憶消えるんじゃ?
というドライな終わり方を思ってしまった。
まだ見てないけどドンブラでリバイス最終回の話題に触れたらしく
録画組が先にドンブラを見たせいでネタバレになったとかありました。
先日発売されたソウルハッカーズ2よりこの特撮実写の方がよりソウルハッカーズしてる件。
次回作は仮面ライダーギーツ。
前情報だと生き残りをかけたサバイバルゲームがあり龍騎や鎧武に関わった人が
メインプロデュースになっているとか。
ライダーデザインは全体的に動物をモチーフにしているらしく好評。
平成1期のシンプルモチーフをベースに令和1期に合わせた感じかな?
改めて見ると平成2期のゴテゴテ感酷すぎるなぁ。
トゲいっぱいのガンダムに通じるものがある。