For the Queen クリア

HENTAI オートチェス

記憶を失った骸骨戦士が、魔族の女王の命で町や王国を襲い
侵略したら女王からご褒美CGが貰えて記憶と肉体を取り戻していくお話。
開発はISEKAIシリーズを手掛けたStudio Ginkgo。

ゲームの方はいわゆるオートチェスのような物で
ユニットを配置してあとは自動プレイによるバトル。

同じユニット3体で上位ユニットにクラスチェンジしたり
遠近攻撃やユニットごとの特性、装備等の戦略要素。

1回のバトルで出したコマが全滅しなければ勝利。
やられたコマはプレイヤーのHPを消費して復活することになります。
HPは左上のゲージになり、罠などで減少することがあります。
ボス戦の連戦時で2戦目に入った時にHPを使い切ると即敗北になります。

マップはルート選択。ゴールまで見えるのはありがたい。

HENTAIゲームにしてはよく出来ている方だと思いますが
若干戦闘AIがお粗末のようで、攻撃対象まで行けないユニットは
その場で留まる仕様になっています。
なので遠距離攻撃のキャラがよく後方で棒立ちなんかも。
攻撃できない時の処理で攻撃可能なユニットを探す処理ではなく
碁盤の上で直接ルートを探す判定なんでしょうね。

強化要素。
ソウルを消費してユニット強化や報酬アップなどの効果が付けられます。
ただ、その効果枠もソウルで解放しないといけないのでちょっと序盤はカツカツ。
ストーリー攻略だとソウル獲得数が少ないのでトレーニングモードでの
倍率アップによる稼ぎになります。
トレーニングモードはLv8ぐらいがストーリーのラスボスになるのかな。
Lv10以降は運ゲーになり、最初のエリートまでにLv2ユニット3体いないと無理。

その他。
ローカライズはほぼ出来ていますが、一部ハングルのままの部分や
完璧な日本語訳ではない感じです。まぁ、HENTAIゲームには大して影響はないですね。
ご褒美シーンでスキップすると音声が一気に流れるシーンもあるので注意。
装備の出現条件はおそらくLv3ユニットでクリアかな。

実績。
装備に関してですが、各兵種のTier3の兵士4種を作ればアンロックされます。
5列目の装備と右下2個はトレーニングでのランダムドロップ。
あとは宝箱とカギを持ってプレイすると中身が手に入ります。

どこかのISEKAIで見たことあるようなショップ店員。

ん?

目玉確認。恒例のあいつではないと思うけど一応。

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