世界は子羊のために
怪しい悪魔の生贄にされるところをその悪魔に助けられ
なんならついでに自分の教団作って教祖になってくれと言われ
なすがままに教祖になって怪しい儀式をやったり教団村運営したりと
忙しい日々を送る教祖様でした。
ストーリーとしては4つのダンジョンの司教を倒してラスボス。
その間に手助けしてくれる人たちやその頼み事をこなしたりと
よくあるお使いRPGのミッションになっています。
ゲームシステムの方はダンジョン攻略パート、聖戦って言われてますが
そっちはアクションになっていて、近接武器と呪いと言われる魔法。
ゲームが進むと聖遺物による特殊攻撃も増えてきます。
ダンジョン内でタロットカード入手することで強化するのが基本ですね。
教団村の方は各地で採用した信者に仕事をさせ生産したり祈りをささげて
教団の発展のためのポイントを確保したりと重要なリソース。
信者は特性を持っていて喧嘩したり不信だったりと何かと問題を起こすことも。
そして年齢による寿命もあり、高齢になると作業ができず数日で死去。
教団運営はこの信者のサイクルのタイミングが重要です。
クリア後。
教団の運営はそのまま続行され、ダンジョンも1ランク上の難易度になります。
また新たな神が現れ煉獄というやり込みダンジョンが追加されます。
この煉獄は1日1回のみ挑戦でき、通常ダンジョンのようにルート選択タイプと
ボス連戦のボスラッシュモードから選べます。また羊毛ごとに挑戦可能。
煉獄の特徴として時間経過がしないのと素材ドロップなしなので
探索や素材回収などせずにサクサク進める点かな。
残念な点。
信者の寿命が早すぎるので人数確保や人員整理関連が忙しすぎる。
食料の素材が自己確保メインになるので手放し運用ができない点。
特に畑の種回収率が悪いので種購入は必須になってきます。
魚釣りも自分でしかできないし釣りがミニゲームで時間がかかる。
演出で画面が赤いので攻撃マーカーが見づらいことがある。
神聖なる啓示の画面が若干重い、多分アイコンのアニメと画面広すぎが原因。
銃装備時に別の武器を装備し、また銃を装備すると装填数が1発減る。
バグなのか銃の仕様かは不明。
バグ。
神聖なる啓示を高速で開く、閉じる、開くを繰り返すと進行不能。
畑で信仰心が採れる状態で食料採取ゲージを少しでも進めると
信仰心が採れなくなる。