そして…探求の旅は始まった
国産二大RPGの１つ、ファイナルファンタジーの第1作目。
ドット絵のままリマスター版のピクセルリマスターとして
2021年にリリースされました。
PRはグラフィック以外にもBGMがアレンジ版になっていたり
修正・変更された箇所があり、ゲームによって変わるようです。
特にFF3は色々変わったとか。
FF1はステータスなどがちょっと変わったのかな。
今やってみると。
とりあえず、エンカ率が高いのと序盤と終盤のバランスがイマイチ。
そしてジョブやアイテムなどの性能も今一つという感想ですね。
まぁこれは1作目だからしょうがないってのもありますが。
ジョブは最初に選んだものから変更できない。
シリーズ作は全キャラ道中で変更できるシステムになりましたが
初代は最初のキャラメイクのジョブのまま、上位だけに変更可能。
なのでネタ編成とかしてしまうと後悔してしまいます。
モンクの性質。
ステータスで攻撃力と守備力が上がる仕様なので装備無しが
結果的に強くなるシステム。なのですが、なぜかHPや素早さが低く
上位のスーパーモンクになるまで白魔より防御面に劣る。
HPも白魔と逆転したのLv40後半だったしなぁ。
魔法の良し悪し。
魔法はまだレベルごとの回数制限のため、使いどころが難しいうえに
終盤はアイテム使用で魔法効果があるためほぼ使わないことが多い。
結局全体回復、プロテス系、ダテレボ、ストライ、ヘイストぐらいかな。
敵の強さ。
全体的にHPが低く、ボスクラスやデスマシーン以外はワンパンや
全体魔法の連続掛けで倒せるほど。
実績は取り逃し要素がないのでクリア後ロードでも全獲得可能。
オープニング。
FF1のオープニングと言えばガーランドを倒して町の北の橋を渡る時に
あの曲とともにプロローグが流れる有名なシーン。
PR版ではゲーム起動時にタイトル画面があるせいでオープニングでは
タイトルロゴが削除されてる状態。さらにFC版からテキスト若干変更。
そして… → かくして… など
そういえばFF1だけロゴがカタカナで立体のブロック体なんですよね。
2と3は筆記体ぽい感じで現在使われているのは4から。
エルフの村にある墓標。
やはり同じRPGとして目の敵にされてたのでしょうか。
