クーリースーマスキャロルが
お菓子をモチーフとした作品でした。
残念ながらサルミアッキは出ず、むしろお菓子大国日本なのに
甘味とかデザートばっかりなのがなんか足りない感じでした。
11月限定でポッキーコラボとかすればよかったのに。
ストーリーとしてはライダー王道である人間を襲う、人間の改造。
本筋道としてはちゃんと出来ていたけど復讐の連鎖ばかり。
しかしサイドストーリーの構成がやや強引だったりなんか消化不良。
あれだけ親の仇だった狼の人が話し終わった途端にあっという間に
幹部に処分された上にあの和菓子屋の話が出ないという。
あとハントの足の引っ張り方が異常で脚本家が嫌っているのでは
というレベルの内容でした。
駄菓子屋のおっさんも終盤に来て急にぐいぐい来るキャラ設定。
今作品で一番印象に残ったのがOPのクリスマスキャロルメロディと
ライフネット生命のCMでエグゼイドメンツが揃うという本編以外。
以前は華丸が出てたけど檀黎斗役の岩永徹也が登場するとは。
次回作、仮面ライダーゼッツ。
ついにベルトの位置が腰でなく胸になるという型破り作品。
フォルムから一瞬ドライブがよぎりますね。
しかし腰回りが何も無い全身タイツだとマーヴルヒーロー感。
あとおそらく言われるであろうボディバッグライダーおじさん。
PVなどでは硬派やシリアス系かと思ったけど予告を見る感じだと
いつものおちゃらけパートがある感じなのかな。
