色々買いました。

■　Mitsurugi Kamui Hikae（巫剣神威控）
JKが刀振り回して戦うバトルアクション。国産独立系開発。
似た感じだとコンソールのお姉チャンバラになります。
流れは雑魚戦を5ラウンドぐらいこなすとボス戦でステージクリア。
それを5ステージでゲームクリア。ストーリーは短め。
育成要素として倒した時のオーブでパワーアップが可能。

プレイした感想は、やはり独立系なので作りこみがもうひとつですね。
パワーアップしてコンボや技を習得するけどコンボが少ないのでワンパターン。
技を出した後のキャンセル技が決まった物でしか出来ないのでこれも幅を狭めてるうえに
刀と格闘技のコンボが似てるのでキャンセル技出したつもりがそのまま別の技に繋がったりと。
難易度もノーマルまではパワーアップ全強化でごり押しで進めますがハードからはカウンター系を
使わないとかなり厳しい出来。これがベリーハード、ヘルまであるからカウンター必須ですね。
モデリングは中々いいもので主にモデリングとパンツを楽しむゲームという評価。
というかコミュニティの評価も外人含め殆どパンツコメントという。

■ Civilization V: Complete
ご存知シドマイヤーの廃人製造ゲームCiv5のコンプリ版。DLC全部入ってる奴。
チョット前に出たBeyond Earthは入っていません。
前作の四角形マスから六角形のマスに変わり移動やら戦略が増えました。
BEの発売前プロモーションでは期間限定無料プレイで配信されてました。

感想としてはやっぱ内政のあるストラテジーは面白いですね。
しかしクイックでプレイしても1プレイ3～4時間はかかってしまう時間泥棒。
あと文化や技術などの項目やボーナスが多くて覚えることもたくさん。
DLCでは宗教や思想まで入ってきたのでさらに大変ですよ。
DLCに日本国土マップってあったけど全チーム日本で国取り合戦やったら面白そうですね。
バグとして戦闘時のユニットが実際に動いてダメージ与えないと戦闘が進まないのですが
ユニットを移動後、すぐ戦闘させると兵士が引っかかってスタックしてしまうことがありました。
戦闘時間が決まってるせいか、引っかかったまま戦闘は終わって結果だけ反映されました。

■ The Witcher 2
ファンタジーアクションRPG。ウィッチャーと呼ばれる特異体質を持つ主人公。
エルフやドワーフ達が居る世界で非人間族と人間族の争いごとに巻き込まれて
王殺しの汚名を着せられて真犯人を探すために脱獄して冒険するお話。

まだ最初の町まで行って娼婦を買ったぐらいしかしてないのでなんとも。
独自のエンジンを使っているのでグラフィックは綺麗なんですがとにかく重い。
自動判定で高設定になったもののそれでも30fpsを下回りカクカクします。
多分、判定はCPUなんだけど必要なのはGPUなのでやや最近のGPUを積んでプレイすることですね。
しかも秋～春という暑い時期を避けて。

残念な点はインターフェイスが分かりにくい。
装備やスキルのメニューはシステムメニューかってぐらい縦に並んでるし
中に入ると小さいアイコンが横2列に並んでたりと。
それと日本語字幕が見にくい。白文字で黒縁だけど黒縁が細くて明るいシーンだと白が飛んで読めません。
しかもフォントは明朝系なので台詞だと読みづらいこと。

あとsteam版は起動するとCDキーの入力があるからメモっとけってメッセージがでます。
が、入力画面が全くでず、そのメッセージが右下に出っ放しになるので消してもOKです。

■ Defy Gravity
14円のセールだったので購入した重力アクションゲーム。
引き寄せる重力場と反発する重力場を撃って作り、ステージクリアをするのが目的。
他にも重力場を無効化するシールドやリフト、謎の豆みたいなオブジェクトでジャンプしたり。

感想はトライアル＆エラーでとにかく難しい。
キーボードでアクションゲーム慣れてないので移動とジャンプとマウスの連携が取れませんね。
箱コン対応してるけど右スティックでAIMしながらAボタンジャンプがあるので向いてないかも。
あと起動時にフルスクリーンで画面真っ暗になる場合、ライブラリから右クリプロパティを開き
起動設定に-720windowと入力しないと動きません。

■ Deep Dungeons of Doom
ドット絵のダンジョン探索RPG。
キャラクターを選びダンジョンに潜ると1層ごとに1対1の戦闘が始まります。
攻撃ターンは自分の素早さで早くなり剣のマークに色がつくと攻撃可能。
敵の攻撃モーションが出るとガードで防ぐことが可能。
ダンジョンで稼いだお金でスキルを覚えたり装備やアイテムを購入。
ダンジョン内にも装備やアイテムは落ちてるので有効利用してダンジョン制覇。

単純だけど結構はまるゲームですね。
出るモンスターは決まってるけど殆どランダムなので初めからいいアイテムが出ることもあれば
ボスフロアまでゴミアイテムばっかりなんてこともあります。
ローカライズされてないので効果とか若干分かりにくいですが潜ればその効果がすぐ出ます。
ただ、ドットフォントでゲームが低解像度で作られてて英語自体が読みにくいのが難点。
witchたんかわいい。

■ Monaco
トップビュー型のスニーキングアクション。マルチプレイ対応。
それぞれスキルを持ったキャラクターを選び施設に侵入して目標を盗み出し脱出するゲーム。
スキルは開錠が早かったり背後から襲うと敵が寝たり暗闇でも敵の位置が分かったりなど。
なのでマルチでやると他のキャラが居る分難易度は下がりますが連携も必要になってきます。

元々マルチ前提なせいか、ソロだと結構難しいですね。
見つかってもエリア移動すれば警戒は解けるし接触しても体力があるのですぐ終わることはありません。
ソロでプレイする場合はステージセレクトで部屋一覧を出して部屋を作りプライベート設定で。

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そういえば11/21ぐらいにウェブマネーが対応したようなのでチャージしてみました。

購入エラーが出てますが1000円を2回購入し2000円チャージできました。
デジカというPROスチーマーを運営してる所が代行してるようですが手数料はありませんでした。
今までVプリカで購入してたけどVプリカ発行手数料で200円ほど取られてましたが
これはありがたいですね。