Stranger of Sword City購入

邦題は剣の街の異邦人。

6/7よりSteamで配信が始まりました。
元は360で発売された剣の街ですが、海外移植の際に英タイトルになり
それがSteam配信時に英タイトルのままになったのかな。
ただ、ゲームはPSVITA版の黒の迷宮の移植のようです。

開発はダンジョンRPGで有名なエクスペリエンス。
円卓やクロスブラッドなどを発売していますね。
クロブラの時角川グループと組んだようですが今は解消しているようです。よかったよかった。
角川販売時の円卓は酷かったからなぁ。

で、ゲームの方ですが、主人公が乗っていた飛行機が異世界に迷い込み墜落。
何とか助かったものの異世界で戦士として生きていくこととなり、拠点を中心に迷宮をめぐる話。
システムはWiz系のDRPGと同じようにキャラメイクしたり職業決めたりと。

とりあえずキャラメイクは時間かかりますね。
名前を決めるのもですが、初期ボーナスパラメータでランダムダイスロールがあり
最高値を出すのにずっとロールしまくってます。
これのせいで1キャラ10分、全6キャラで1時間はかかりました。
名前の方はというと
0609

どこかで見たことあるような。
071501

構成はサムライ、ナイト、ニンジャ、レンジャー、クレリック、ウィズでちょっと前衛が頼りない。
壁役が1枚であとは避けるだけなので軽装備が結構必要になるのがなぁ。
店で装備買ったら1個ずつしか売ってないから全員揃えるの大変ですよ。
最初の試練の迷宮向かったらレベル3程度なのに階段降りたらいきなりLv17の敵が塞いでるし。
しかもLv14の仲間3体も呼ぶから無理でした。

まずは待ち伏せで装備を揃えつつ全員5以上にしないとなぁ。
しかし待ち伏せするのに士気使うし士気溜めるのに戦闘しないといけないし
最初の迷宮はエンカウント率低いから時間かかるしもうね。

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ゲームの仕様
解像度はフルスクリーン時は選べますがウィンドウモードでは1280×720で固定のようです。
360&Oneコントローラ対応です。ゲーム内ボタンはOne基準になっています。
Windows10未対応です。動作環境には書いていません。
レビューではCTDになった報告がありますが、2時間プレイしても一度も遭遇せず。
キャラ画像はインストフォルダ内のUSERDATA内にある番号フォルダにある画像を参考にサイズ調整。
JPEG、PNG、BMPの種類を読み込み可能。

配信セールで25%OFFです。

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