今年の目玉はスコルピオ。

■ マイクロソフトカンファ
Xbox One X 11/7 499ドル
Forza Motorsport7 10/3
METRO Exodus
Assassin’s Creed: Origins 10/27
Player Unknown’s Battlegrounds 年内
DEEP ROCK GALACTIC
State of Decay2 2018 春
DARWIN PROJECT
マインクラフト 4Kアップデート クロスプレイ 2017 秋
ドラゴンボールファイターZ 2018 初頭
黒い砂漠
The Last Night
The Artful Escape
コードヴェイン 2018
Sea of Thieves 2018 初頭
TACOMA 8/2
SUPER Lucky’s Tale
CUPHEAD 9/29
Crackdown3（ライオットアクト3） 11/7
インディーズタイトル
Ashen
Life is Strange: Before the Storm 8/31
Shadow of War
Ori and the Will of the Wisps
初代XBOX後方互換対応 今年後半
ANTHEM 2018

個人的感想
ようやく公式発表されたスコルピオことXbox One X。
お値段も499ドルとあらかた予想通りでした。
世界同時発売ですが、今の所日本は同発ではないようです。
まぁ、これもわかってたことですが。問題は値段。税込55000円以下で！
あとは去年目玉タイトル殆ど発表されたのでフォルツァ7ぐらいしかないのがなぁ。
Minecraftのマルチプラットフォームは箱1、タブ、スマホ、Switchに対応。
PSハードがないのはSONYのポリシー問題のようです。
タイトル多く発表してますが大半はPCからのインディーズ移植が多いのも。
元々ID＠Xboxというインディーズサポートプログラムがあったので箱での開発により
良質なインディーズタイトルがどんどん出てクリエイターにもよかったのですがね。
しかしカップヘッド先輩がようやく発売されますよ。
ディズニー風アニメのアクションゲームなんですが、かなり開発が大変だったとか。
個人的にはSoD2の発売が18年春に決まったのと初代箱の後方互換。
SoD2は一応17年内でしたが、公式の発表の少なさからやっぱり遅れてるなと。
あとモーションなんかがSoD1と大して変わらないのも気になりました。
ネットワークとかそこらへんでつまづいてるんだろうか。
初代箱互換はクリムゾンスカイしか発表されませんでしたが
やはりJSRFの対応が望まれます。鉄騎はコントローラの時点でダメかな。
Crackdown3の時に出てた黒人は元NFL選手のテリー・クルーズ。
Old SpiceのCMでパパパッパッパッパ、パゥワーと絶叫してたあれです。

■ ソニーカンファ
謎の生演奏
アンチャーテッド：ロストレガシー
Horizon Zero Dawn：the FROZEN WILDS DLC
DAYS GONE
MONSTER HUNTER WORLD 2018初頭
ワンダと巨像リマスター 2018
MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE 9/19
Call of Duty:WWII 11/3
VRコーナー
Skyrim VR
STAR CHILD
THE INPATIENT
MONSTER of the DEEP FF15 釣りゲーVR
BRAVO TEAM
MOSS
God of War 2018初頭
デトロイト
DESTINY2 9/6
スパイダーマン 2018

今年のソニーカンファは殆ど映像でした。
クリエイターが登壇してトークやって実機プレイは無くPVまとめた映像の垂れ流しでした。
とりあえず盛り上がったのはCoDとGoWぐらいかな。
ゾンビわらわらのDAYS GONEは敵対している人間との戦闘やゾンビを利用した戦闘。
前に公開されたゾンビ倒しまくったりするものではなく若干アドベンチャー的な
流れになっていてオープンワールドではない雰囲気でした。
映像だけなので内容不明。
そして日本向けとしてMHワールドが公開されました。
海外ではMHはニッチ向けなので微妙な反応でしたが、見た感じはオープンワールドか
広くて1つに繋がったマップで狩猟するスタイルなんでしょうかね。
ただ、そうなるとドラゴンズドグマぽいのを想像してしまうんですよねぇ。
そしてグラフィックがショボすぎる。
モーションも既存のと変わらないのでもしかしたら従来のナンバリング用の
開発ツールをフルHD向けに改良しただけなのかも。
ぶっちゃけ中華で製作されたMHオンラインの方が上だよなぁ、CryENGINEだし。
あと気になったのはデトロイト。
アンドロイドとディストピアの世界ぽい物で自分の行動でストーリーを作る感じ。
ハッキングする場面などもあり近未来のWatch Dogsのような感じでした。
噂であったラストオブアス2やRDR2などはありませんでした。
期待度が高かった反面これだけだったのはちょっと残念。

■ 任天堂
ゼノブレイド2 2017冬
カービィ Switch版 2018
Switch版ポケモン製作中
メトロイドプライム4 Switch版
ヨッシー Switch版 2018
ファイアーエムブレム無双 9/28
Skyrim ゼルダコラボ
ゼルダの伝説BotW DLC
マリオ＋ラビッツ 8/29
ロケットリーグ Switch版コンテンツ
スーパーマリオオデッセイ 10/27

今年の任天堂は映像のみ。
既出情報が多かったのですがSwitch版ポケモン製作中とオデッセイの新映像。
あとカービィとヨッシーはタイトル仮称ですが新作がでるのかな。
オデッセイは帽子を投げて当たった物を操れるという新要素と
世界中を周る新しいステージの公開がよかったかな、トレイラー的にも。
まさに帽子が本体。
しかしまぁ、自社タイトルが多いなぁ。

■ その他のカンファの感想
EA
序盤見逃しましたが、出すものは恒例の物でBF物、EAスポーツ物、NFS物。
今年はNFSの新作がワイルドスピードぽくなってるのとスターウォーズBF2の発表。
SWは前作がオンラインマルチしかなくあっという間に飽きられてしまったので
今回はシングルモードをつけたり色んなユニットが使えるようになってました。
あとはドラゴンズエイジやマスエフェクトのバイオウェアの新作、ANTHEM。
箱1版トレイラーがMSカンファの時に公開されましたが、オープンワールドTPSかな。
今回の発表内容はEAの主力部隊ばかりでPopCapは一切なし。プラゾンGW3はないか。
タイタンフォールに関する物もありませんでした。

ベセスダ
新しいRPGが公開されると噂ではありました、全く無く殆ど不評の結果に。
VR、MOD、TESO、カードゲーム、Switch版Skyrim、ディスオナ拡張など。
新作はSkyrimのカードゲームとサイコブレイク2とウルフェンシュタイン2。
MODに関しては有料販売になるので結構不評のようです。
凝ったPVを20分近く作ってる割に発表した内容がアレなのが。

UBI
まさかのラビッツとマリオのコラボでストラテジー物がでるようです。
腕に装着されたガンで攻撃するので遮蔽物利用したり壊したりなど
そういったストラテジー要素もあります。
The Crew2では車両以外にボートや飛行機まで登場する乗り物ゲーに進化。
Skull&Bonesという海賊戦がテーマの海戦PVPゲーム。大航海時代のWorld of Warshipsかな。
そして何と言っても15年ぶりの続編、Beyond Good and Evil 2。
グラフィックめっちゃ進化してて誰も続編と気づかなかったという。
あとファークライ5。今回はカルト集団との闘いになるのですが
何やら一部の人が宗教やらアメリカをバカにする内容とかで物議をかもしてるとか。
今回のUBIは個人的にWatch DogsやDIVISIONに関する情報がなかったのが残念ですが
評価は高いと思います。