まとめて感想。
エグゼイド。
ライダーデザインはコミカルな物になったので昨今のダサいデザインよりは
マシになったのでよかったのかな。恒例のクソダサ最終フォームを回避できたのはヨシ。
目が入ったことでSDガンダム思い出した。
ストーリーに関しては結構よかったのですが、なんか龍騎をなぞってる感じが。
ライダークロニクルが登場して時間巻き戻しとかまんまだったしなぁ。
しかし、こっちのライダーでは巻き戻したのに記憶があるという微妙な設定が。
あとマニアックすぎて分からないかもだけど、終盤でワクチンを届けるシーン。
バイクで来て「これを使え」と言ってワクチンをエグゼイドに投げるシーン。
555で草加がファイズアクセルを渡すシーンと全く同じでした。
ビルド。
ライダーデザインは久々の正統派系でWのように2つを組み合わせる感じ。
ライダー研究の方も2人でやっているようなので脚本や設定もWに近いのかな。
というか過去作のリブート的な要素も入れてるんだろうか。
しかし、ベルトのデザインは相変わらずというかあのハンドル邪魔だろう。
昔は風力で回してたのに今は手動ですか。
あと変身前のシャカシャカも中盤あたりから2~3回にカットされるんだろうか。
色々ツッコミどころが多くて物理学をベースにしてるのに
物理の法則を無視してるのが多いというか。
スマホがバイクになるのって質量保存の法則とかどうしてるんだよっていう。
気になった点と言えば最初に出てきた逃亡犯の名前。
龍我ですが、龍騎のミラーワールドから生まれたリュウガと同じであり
その龍我が殺したと報道した相手が巧という555の主人公と同じ名前。
これは意図的なのか。
調べてみると他にも記憶喪失(アギト)、極(鎧武)、宇宙服・秘密基地ラボ(フォーゼ)
もずく風呂(剣)、コウモリ男(キバ)など結構あるようで。