パブリッシャーセール。
今週、11 bit studiosのパブリッシャーセールが行われていて
タワーオフェンスという新たなジャンルを生み出したAnomalyシリーズがセールです。
私は1作目だけ360版でプレイしたのですがセットで安いコレクション版を購入。
こちらは1作目のWE、モバイル版WE、韓国襲撃、敵防衛、続編の5本セット。
深い意味はないけど韓国襲撃だけは評価が低いという。
普通タワーディフェンスと言えば敵が襲撃してくるから順路に攻撃塔建てたり
壁を置いて迂回や時間稼ぎをさせますが、これはその逆で自分が攻める側。
敵が設置した塔を避けたり壊したりして通路を進みボスを撃破する内容。
普通に攻めたら塔にやられるだけなので指揮官が特殊スキルを使ったり
支援を貰ったりで攻めることが出来ます。
とりあえず5作品序盤をプレイ。
Warzone Earth
CS版とほぼ変わらず、英語なのでちょっと読まないといけないかな。
フルスクリーンのみでウィンドウモード無し。
Warzone Earth Mobile
WEをモバイル版に特化した物でインターフェイスにコマンドが出るタイプ。
解像度も低くなってるので広く見渡せないがコマンダーがいないので移動は楽。
またアイテムも多く出るように設定されています。
ウィンドウモード無し。
Korea
WEモバイル版の舞台を韓国にしたものだが若干仕様変更。
最初のアビリティが攻撃強化になっているので最初の面から難易度は高め。
モバイル版ベースなのでウィンドウモード無し、ほぼ同じ。
2
続編という位置づけで年月が経った状態です。
戦車が変形したりバーストモードで速射と新しいシステムになってますが
評価はチュートリアルが長くアンチユニットが多いため
ほぼ決められた攻略をする感じのレビューがありました。
ウィンドウモード対応で可変サイズになっています。
Defenders
タワーオフェンスの防衛側なので普通にタワーディフェンスです。
クリアポイントでユニット等の強化ツリーがあるので育てる楽しみもあります。
ただ、ユニット数が少ないのでちょっと物足りない感じも。
スコーチャーよりベヒモスの方が先に出てきたりと過去作の感覚は捨てたがいいかも。
どことなくDefense Gridに似てる。
こちらもウィンドウモード対応で可変サイズ。