Play of the Year 2019 @ LMS
今年1年で遊んだゲームの評価。

さて今年もやってまいりましたPotYの季節。
ま、初開催なんですがね。
とりあえず今年（昨年12月～今年11月）購入して遊んだゲームでよかった物を
私が勝手に選出して勝手に評価しようという内容です。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ジャンル賞
よく遊んだジャンルの中から1本。今年はローグライク。

斬妖Raksasi

見下ろし型のローグライク、ダンジョンクロウルのアクションRPG。
ただ単に敵を攻撃すればいいわけではなく、ガードやガードブレイクなど
読みが必要だったり、回避などのスタミナ管理も必要。
要は見下ろし型ダークソウル。
初期に比べ徐々にブラッシュアップされモンスターとの練習モードも追加。
今後はチャンレジやボスラッシュなども追加予定。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

スケベ賞
主にギャルゲーエロゲー。

Epido

弾幕型エロシューティング。
東方のように自キャラ敵キャラが女の子で立ち絵もありダメージによりパーツ破壊。
ゲームの方もそこそこ難易度があるのでただ攻撃ボタン押しっぱなのエロシューより遊べます。
そして追加DLCで新しくキャラも追加されました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

インディーズ賞
私が基本購入するのはインディーズが多いので3本選出。

中国式家长 / Chinese Parents

中国式家族。中国のある一般家庭のシミュレーションゲーム。ときメモの人生版といった感じ。
同じアジア圏でも似てるようで少し違う生活習慣を知ることができ
子どもの頃に体験したあるあるがあったりと懐かしくもあるゲーム。

My Lovely Daughter

開発者の体験をベースに作られたダークファンタジーのアドベンチャーシム。
死んだ娘を錬金術で蘇らせるために、様々なホムンクルスを精製して経験させ
そして壊して魂を集めるのが目的。
日本語はありませんが、基本的にシム要素は繰り返しなので大体分かります。

MewnBase

ネコが月のような惑星で色んな資源を集めてサバイバルするゲーム。
2Dタイプのサバイバルクラフトで、一通り探索、研究、建設は出来ます。
開発が恐らく一人～少数で中々アップデートが進まないのが残念。
最終アップデートからもう半年。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

地産地賞
日本産ゲームを選出。

DEAD OR SCHOOL

ゾンビと機械から地上を取り戻し、学校を作るために戦う女の子のメトロイドヴァニア。
マップは3Dで作られてますが、横スクロールの探索アクションゲーム。
装備はランダム性能が付いたものがドロップするのでハクスラ要素も。
家庭用ゲーム機版も発売されました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

Play of the Year
今年一番遊んだゲーム。プレイ時間重視。

Heroes of Hammerwatch

ローグライクRPGで色んなクラスでダンジョンを攻略するゲーム。
スキルツリーによりキャラのタイプが変わってくるので自分に合ったプレイスタイルが作れます。
全キャラ1周クリアして96時間プレイ、ただ実績は3割しか解除できていません。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

Game of the Year
私が選ぶ今年のゲーム。

NEOVERSE

ローグライクカードバトルゲーム。
ここ数年、カードを使ったローグライクジャンルが増えていますが
その中でもこの作品は遊びやすく面白かったゲームでした。
カードバトルと言えばSlay the Spireがありますが、ちょっと難易度が高く
ラスボスまで行きつけないことが多いのがややストレス。
ですが、NEOVERSEではプレイヤーが有利になる効果やボーナスが多く
ボスまで完走できるので周回プレイもコンプ系も苦にならない難易度でした。
あとはプレイヤーキャラが女の子3人から選べたりクリアやイベントなどでコスチューム増えたり。
アップデートでシステム面が変わって評価が大きく分かれるのがちょっと問題かな。
今の所、ほぼほぼ好評のようですが。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

というわけでホリデーセールなので気になったのを買うといいですよ。