MS Surfaceの後に2ヶ月前の記事を書くとか…。
今から約2ヶ月前、COMPUTEX Taipei 2012で台湾PCメーカのAcerが
タブPCの新モデル、ICONIA TAB W700とW500のマイナーアップのW510
の2機種を出展していました。
W510はキーボードのドッキングステーションが付属してバッテリー内臓で
最大18時間使用可能になり、画面を裏返すとキーボードをスタンドとして
使うことも出来るようです。
W700はW500シリーズよりスペックアップや改良点を加えたもので
11.6インチフルHDタッチスクリーンとなり、縦置き横置き可能なクレードルが
付属されるようになりました。このクレードルはUSB3.0ポートが3つ付いています。
両機種ともIntel Core搭載でW700はIvy Bridgeとか。
価格はW510は600~800ドル、W700は800~1000ドルとのこと
しかし、スペック詳細は出てないけどMS Surfaceより断然安いですね。
ただ、タッチの挙動やメモリ等Win8を快適に動かすための必要条件があるので
そこが値段に出てるかどうかがカギとなりますね。