基本無料、嫌な予感。
『ディビジョン』シリーズの世界はさらに拡張されていきます (ユービーアイソフト公式ブログ)
今回発表された新作はThe Division: Heartlandというタイトルで基本無料。
まだコンセプトアート1枚しかありませんが、昨今のゲーム界のトレンドからすると
DivisionのPvPシステムを使ったバトロワが濃厚ということですね。
それとモバイル版の展開もあるようなのでさらに線が濃くなりました。
そういえばUBIは去年オリジナルのバトロワゲーム出したけどあれは…。
心配事としてチーター対策。
Divisionシリーズはチーター対策が全くできておらず
現行でアップデートされ続けてるDivision2でも普通に居ます。
それが無料になるともうどうしようもないですね。
仮にPvEモードだったとしても火力体力マシマシとかもあり得ますねぇ。
課金要素。
EAだったかな、ルートボックス問題で騒がれたので「海外ゲーム」の課金要素で
Pay 2 Winはほぼなくなったようです。
なのでDivision2でも課金は全部衣装やスキンばっかりでした。
おそらくHLでも同様でしょうね。あとモーションや銃エフェクトとか。
気になるゲームシステム。
Divisionシリーズは見た目はTPSですが、中身はRPGシューターとなっていて
防具についてる特性やスキルによってRPGのような役割があり、PT推奨プレイになっています。
敵の体力もバカ高くなっていてヘッドショットをしても大ダメージ扱いで即死までは行かないかな。
それをバトロワに持ってくるとなるとやはり3人PTになったりするのかが気になるところ。
それとDivisionのPvPはエージェントとローグ(エージェントの離反)の二大勢力。
そうなるとバトロワでなくチーデスやドミネなどのチーム戦でないと設定崩壊するなぁ。
まぁHL自体が過去シリーズと独立してるみたいな感じだからそこらへんのために
切り離された可能性もあるのかな。
配信時期。
早ければ年内とのこと、予定では21~22年と結構ざっくり。
機種はPC、PS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox Oneの5機種。
事前登録によるプレイテストもあるようです。
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新作以外の発表としてDivision2に21年後半に新しいコンテンツが追加されるとのこと。
新たなゲームモードやビルドの種類による新たな厳選。また装備がゴミになるんか…。
マルチメディア展開として小説とネトフリの映画が展開されます。
映画の方は1作目のニューヨークが舞台になるようです。
Divisionの実写と言えばこれがありますねぇ。