鬼ごっこ系ホラー。
VR恋愛シミュレーションゲームに閉じ込められた主人公。
暴走するAI のキャラクターマキナから逃げながら脱出の手がかりを見つける。
ギャルゲの学校だけどマキナによって改造されて毎回ランダム構成になっています。
ルールはマキナから逃げる鬼ごっこ。遠く離れても急に窓や壁ぶち破ってきたり
天井やダクトから出てきたり、テレビや異空間から転送してきたり。
追っかけられる恐怖より急に出てくるバーンって音にビビる。
マップは毎回異次元構成になっていて一本道だったり周回してたり
アイテムも特定の物以外はほぼランダム配置になっています。
なのでリプレイ性は高いですね。
ただ、ちょっとアイテムが探しにくく、床近くの棚など開けて探す物もあります。
マキナの行動パターンは基本は歩行で近くで走るか視野に入ると追っかけてきます。
ある程度離れたりロッカーの中、トイレの個室に逃げ込むと追っかけるのをやめます。
マキナのAIが強化されるとロッカーに隠れても開けてくるという恐怖。
探索中にチャイムが鳴ると時間割が変更され各授業が開始します。
物理だとマキナの足音が消えたり、化学だとマキナが透明化したり。
運動会は常時走り移動する上にロッカーに隠れてると授業切り替わらない罠。
保健は近くに人体模型が湧いて徘徊。当たるとダメージを受けます。
アイテム。
回復やマキナを回避する消耗品からクリアに必須なキーアイテムなど。
キーアイテムはエンディングごとに必要な物が分かれてるので全部拾わなくても大丈夫。
注意点。
ゲームは仕様上、セーブが出来ずクリアかゲームオーバーまで通しプレイ。
公衆電話があるけどセーブすると消される。
カメラの撮影はある程度近づかれないとポーズをとって止まってくれない。
ぶきみちゃんを使うと大声でマキナを呼び寄せる。
Mキーもしくはホイールクリックでマップ拡大。
実績。
殆どエンディング実績であとはマキナのリアクションぐらいかな。
ググって出る攻略サイトにエンディングルートの画像もあるので参考になりました。
あとは自室の金庫の番号とかもありますね。
プールの水抜いたあとは中に降りられるけどマキナは降りられない。
→Switch版アップデートが当たったためプールの縁まで来なくなりました。