ついに我が家も文明開化
先日のアマゾン・プライムセールにてMeta Quest 3Sを購入。
まぁ正確にはVRゴーグル以外を尼で買って本体は公式楽天ストア。
他の買い物調べてたらいつの間にか売り切れてて在庫復活しても
すぐなくなるから公式経由で買いました。
ちなみにアクセサリーの方はKIWI designという公式パートナーブランド。
公式より安く公式より使いやすく公式より公式なアクセサリー製品。
購入したのは
・ヘッドストラップ – 後頭部にクッションが入ってがっちりホールド
・フェイスパッド – 顔面部分に入れる厚みのあるクッション。
・リンクケーブル – USBでPCと繋ぐ長いケーブル、給電付き。
ヘッドストラップはバッテリー付きのだと重さのバランスも取れるし
VR本体の駆動時間が2.5時間に対してこちらは3時間もプラスされます。
リンクケーブルはWi-Fi接続（5GHz）だと特に必要ないですね。
ただケーブルの方が安定するし給電も可能。
少なくともヘッドストラップとフェイスパッドはあった方が快適。
特にヘッドストラップは本体だけだとゴムバンドのみなので
装着＆調整がかなり面倒なんですよ。
ちょっと気になるのがパッド部分。合皮のPUレザーなのでおそらく
ヘッドホンのイヤーパッドでよくあるボロボロ劣化になりそう。
感想。
なんか、すごい。
VRで遊んでいる動画（例の人）を見るのですが、動画で見てる感じではなく
プレーヤー視点に立って3DCGの世界にいるので距離感とかすごい。
アプリでも没入体験っていうことでVRモードになっています。
またMRとしてゴーグルのカメラの映像とARを合成したモードもあり
現実視界を確保しつつ仮想デスクトップのようなことも出来ます。
立体映像もありますが、感覚としては3DSの3Dモードと同じ感覚。
元が2D映像を立体視加工させてるだけだから原理は同じか。
ゲームに関して。
今回購入した128GBモデルだとおそらく10本も入らないかと思われます。
コレに関してはMETAのストアで配信されているゲームやアプリになり
Steamなどで配信されているゲームはLink接続によるデバイスプレイになります。
なのでメインがPCゲームや動画の場合は128GBでも問題ありません。
俺のVRライブラリが火を吹くぜ！
何と言うラインナップ。
ゲームプレイに関して。
とりあえずぎゃるがんVRをプレイしてみましたが、エラー色々出まくり。
VR本体の準備は初期設定全て終わった状態まで進める。
PCの方はMETAからMeta Quest LinkをDLしてインストしてVRゴーグルを認識させる。
初期設定でWi-Fi接続をしてるのでおそらくAir Link接続になるかな。
設定の一般から提供元不明のチェックを入れる。
VRでクイック起動（充電残量の所）からLinkを起動。
デスクトップを起動してぎゃるがんVRを起動すればおそらく行ける。かな？
SteamVR経由で起動するとエラーが出るので起動はしない。
※Linkのデスクトップ画面であってリモートデスクトップではないので注意
縦笛なめなめVRもプレイしてみましたが、こちらは同じように
LinkデスクトップからSteamライブラリで起動すると普通にプレイ可能。
ゲーム終了したらSteamVRのルームに居たので自動起動したのかな。
とりあえず1時間ほどいろいろ遊んだ感想として。
VR本体が買える（～10万）＜ゲーミングPCが買える（20万～）＜直径3m動ける部屋
という感じですね。コップ倒してコーヒー大洪水でしたよ。
座ってでも遊べるけど最低でも腕の範囲は何もない状態にしないと
色々ぶつけたりぶつかったり。
VR酔いは短時間だったので無いけど終わった後のVRの感覚が若干残る感じ。
装着感は前後パッドだったので全然問題ないですね。
強く締め付けた場合は頬骨付近に圧迫が残るかな。