2012年の年末セールで買った物の紹介とか
今回購入したのは
プラントVSゾンビ
A World of Keflings – Sugar, Spice and Not So Nice
A World of Keflings – 宇宙からの使者
フェズ
Rock of Ages(海外Xbox.com)
の3本とDLC2個。
プラントVSゾンビはレーン型のTD。
1画面に収まる程度のもので5~6レーンを植物を植えゾンビから死守するという内容。
PCやiOSにも出ていますが、それらとはちょっと仕様が変わっている部分もあります。
普通の2DTDと違うのは障害物が全く無く、通路に直置きし防ぐもの。
だから生産系ユニットもちゃんと保護してやら無いとそこから崩れてしまうということも。
意外と遊べるゲームで普通のストーリーモード5エリア*10の50ステージの他に
パズル、ミニゲーム、サバイバルモード、画面分割の協力・対戦があり十分遊べます。
コレはセールだと買いですね。
ちなみにエンディングはちょっとした電波ソング。しかも日本語。
フェズは画面回転をして進む謎解きアクションパズル。
ファミコンのようなドットグラフィックとビットサウンドでレトロな雰囲気が出ています。
また、FCにあるようなバグ演出もあったりとちょっとドキっとしてしまいます。
謎解き部分は結構難易度が高く、メモを取らないとクリアできない部分もあったり。
残念なのが2D風に見せてる3Dでマップ内のステージをすべて読み込んでいるせいか
ある程度プレイすると画面がカクついてFPS低下しフリーズする可能性も出てきます。
重く感じたらゲーム再起動推奨です。
それと低確率ですがセーブデータが破損する場合もあるようです。
ちなみに最近の日本のゲームはクソと言ったり、MSのXBLAの開発に苦言した人だったりします。
今年MSとの契約が切れるのでマルチプラットフォームで配信になるようです。
PS3だとメモリきつそうな感じ。
Rock of Agesは3Dピンボール対戦のようなゲーム。
日本未配信ですがなぜかテキストローカライズされています。
ゲームは石を転がして敵の門を破壊してボスを石で潰せば勝ちという単純なもの。
チュートリアルは転がして門破壊するだけでしたが、ステージ2以降は歴史上の人物との対戦。
対戦は1つのステージを開始位置で背あわせ状にくっつけた物になっていてどちらが先に
門を壊してボスを潰すかというスピードルール。
お金を使って自分のステージを塔や大砲で強化させる防衛も必要となってきます。
ただ、このゲーム。ステージが複雑化していくのでスピードルールには必要なショートカットを
早く見つけないと絶対に勝てなくなります。
さらにゲームはリアルタイムで進行してポーズしてステージ確認は出来ず、自分の建設中の
数十秒ぐらいしか見ることが出来ないので、基本的に何度もやり直して覚えるしかありません。
ついでに逆転要素もほぼ無いので勝て無くなると面白みがなくなります。
唯一面白いといえばステージ開始前のシュールな紙芝居風MADですね。
200ゲイツで買ったけどピンボールとか好きじゃない限りはセールでも買わない方がいいかも。
ケフリンDLC2個。
10月にセールがあったワールドケフリンのDLC3個中2個のセールがあったので購入。
宇宙とお菓子の国の2個。両方ともローカライズされていませんが国内配信で買えます。
ケフリンはプレイヤーアバターが小人の国で建設とかをして手助けするゲームです。
うちのアバターは今、マインクラフトのクリーパーなので変な違和感が。
DLCはローカライズされてないのでストーリーは読めないけど設計図にイラストが入ってたり
次の指示が簡単な英語で出るので殆ど詰まることはありません。
宇宙の方は生物を使った施設の生産物があるアイテムを使うと違う生産物になるので
それを忘れずにプレイするといいかも。生物施設は3種あって3種目の時は指示が出なかったかな。
お菓子の国はある物をマップに投入する所ぐらいかな、持って行けば投入の不可が出るので分かります。
普通にクリアするだけで実績は取れるのでそこらへんの問題はありませんでした。