庵野。
Steamのデイリーセールになっていたので購入しました。
購入時の注意点ですが3つあります。
1つ目は本体、DLCパック、コンプリート版がありますが
本体+DLCパック+拡張DLCの方がコンプリ版より安くなっています。
普通は本体よりちょっと上乗せしたのがコンプリ版ですが
日本円の場合は価格設定が間違っているようでバラの方が安いですね。
DLCパックには拡張DLCのDeep Oceanは入っていません。
ちなみに詳細は
本体1980円($29.99)、DLCALL1800円($14.99)、拡張DLC1980円($19.99)
コンプリ版6000円($49.99)
2つ目は日本語版はありません。
パケ版だと日本語マニュアル付き英語版が出ている程度です。
Steam版だと日本語MODがありますが、日本語化プロジェクトは始まったばかりで
インターフェイスとキャンペーンの一部しか日本語化はされていません。
まぁ、箱庭系は施設と効果が分かってれば問題ないからキャンペーンはwiki等で
確認しながらプレイするしかないですね。一応目標は書かれてますし。
MODの注意点としてはチェックツールのオートパッチャーで強制的に素の状態にさせられます。
なのでMOD等で追加しても戻されるしパッチャー拒否するとオフラインモードになり
キャンペーンとシングルプレイのみしかプレイできずUplay連動やゲーム内プロフィールもありません。
パッチャー回避のツールもあるのでそれを導入すればMOD入れた状態でもオンラインで遊べます。
3つ目はUplay強制インストール。
UplayとはUBIのゲームクライアントでEAのOriginと同じ様なもの。
Uplay側でゲーム登録をしてからUplayで起動すると言うスチマーからしたら二度手間です。
インストール後は英語ですが設定から日本語に変えてUplay再起動で日本語になります。
では、Annoの概要。
Annoとは箱庭系のRTSで、主に内政メインのゲームになります。
一応他国や海賊等NPCとの戦争もありますが、AoEやCivシリーズとは違いおまけ程度。
Annoシリーズは国内では創世記と言うタイトルで数本日本語化されています。
この2070では従来の中世や大航海時代から一気に近未来になり、近未来でも1から
島開拓する流れになっています。
とりあえずキャンペーンをプレイしていますが指示テキストがちょっと小さいのと
インターフェイス手探りでコマンド探しているので中々進まないのが。
あと一時停止ボタンとかないのかな。