ナンバリングシリーズ。

7/20より世界樹の迷宮5の体験版が配信されました。
ナンバリングとしては4年ぶりかな。

今回の体験版ではレベル、スキル、アイテムなど製品版に引き継ぎ可能。
すれ違い機能もそのまま使えるようです。

新世界樹1、2はやっていないので比較は前作4とのものになりますが。
今作ではサブパーティ枠が出来たようで、特定のクラスが召喚するサブキャラを
メインパーティとは別に組むことができます。
例えばハンター系のハウンドだと鷹と狼を召喚したりネクロマンサーだと死霊召喚など。
召喚系はそのままパーティとしての役目をしてくれるので実質6人目以上のメンバーになりますが
召喚コストはそれなりにあり、鷹や狼だとTP25、死霊はTP5と低いけどHPも消費されたり。
サブパーティ枠は3枠あり、召喚も種類によって1体だけや3体まで可能なのもいます。

他にはユニオンスキルがあり各キャラが通常とは個別に発動できるスキルがあります。
ユニオンとだけあってスキル発動は特定人数が必要で他のPTメンバーを指定して発動します。
ユニオンは発動者だけ100％必要で参加する方は1％でもあればOKなので
ガンガン使いまくって戦闘を有利に進めた方がいいですね。

今作で気になったのはやたら回復がある点。
動物が生存していたら毎ターン回復、死霊を犠牲にPT全員回復、ユニオンスキルで回復、採取したら回復など。
やはりアイテムやTPのみだと結構カツカツだからそういう部分を増やしたのかな。

今回のうちのPT。

名前はいつも通りクラスからつけてます、が転職があるからちょっと無理があるかな。
ドラグーン→盾キャラ→アイギス
セスタス→殴りキャラ→八卦掌→ハッケ
ハウンド→弓キャラ→ヨイチ
ネクロマンサー→ネクロ→ネクロスの要塞
ハーバリスト→回復キャラ→ハンゴンたん

ドラグーンは銃と盾のクラス、どこぞのガンランスみたいですね。
スキルのバンカーは召喚スキルでHP10だけど防御が高いデコイのような物を召喚します。
攻撃はせずその戦闘のみの召喚。連携スキルで味方の防御UPのスキルもあります。

セスタスはモンク系と思いきや部位封じの特殊系に分類されます。
頭、腕、足封じスキルの他にHPが低い時に火力UPなど火事場スキルもあります。

ハウンドはいつも通り弓スキルと動物召喚スキルを持っています。
今回取得したのは鷹だけですが、メインパーティと同じ強さで攻撃に頭縛りの付与があります。
召喚コストは高めですがダンジョン内にいる限りずっと出っ放しで
ターン終了後に生存していたら全員微回復するスキルもあります。

ネクロマンサーはその名の通り、死霊召喚するスキルを持っています。
召喚は基本的にHPTP消費ですが、ターン終了までにノーダメだと低確率で召喚したり
死霊が消滅したターン終了後に低確率で召喚という特殊な感じになっています。
またその死霊を犠牲にして毒や炎攻撃をしたり、PT全員回復したりと万能向け。
死霊自体は弱く、攻撃力も防御力も低めでHPだけはやや高め。攻撃属性に麻痺属性が付与。

ハーバリストは従来のメディックと同じで回復系ですが、ハーブなので毒も扱います。
今回は回復のみを取りましたがスキルルートでは毒特化もあるようです。

あとはクラススキルの他に種族スキルがあり、その種族固有のスキルを習得可能。
今までの採取系や探索系もこっちになりました。
なので採取キャラを作る場合は種族が重要になりますよ。

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今回ギルドカードとQRコードの出力は1枚の画像になったようです。
そのせいか出力にちょっと時間かかってる感じでした。

あとNew3DSから自分のうｐろだにアップしようとしたらフィルタリング機能でアップできず
フィルタリング解除するにはクレカ登録と手数料32円が必要とか。
機能制限つけて解除有料ってなんか詐欺レベルやなぁ。