Play of the Year 2021 @ LMS
今年1年で遊んだゲームの評価。
ごくごく一部で超絶大好評のPotYがやってまいりました。
Pantsu game of the Yearと名称が被って検索妨害になってしまわないか
ハラハラしながらの開催となります。
ルールは1年間(昨年12月~今年11月末)購入して遊んだゲームでよかった物を
私が勝手に選出して勝手に評価しようという内容です。
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ジャンル賞
よく遊んだジャンルの中から1本。今年はローグライク。
Void Bastards
囚人となり宇宙にさまよっている宇宙船を探索して必要な物を回収して
武器やツールをアップグレードし、また宇宙船を探索するローグライク。
色んなモードがあるので中毒性は高かったですね。
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スケベ賞
主にギャルゲーエロゲー。今年は2作品。
HuniePop 2: Double Date
ようやく発売されたタイトルの1つ。製作者が病んで一時期開発が止まりましたが無事リリース。
ただ、全部英語かつリリース後はアップグレードなど仕様変更が入ったため
あまりプレイしていないという。
Subverse
こちらもようやく発売されたタイトル。元々ゲームのエロ3DCGを製作している所が
クラファンで資金集めて製作したゲームですが、開発期間が長かったですねぇ。
そして言語に中国語が無いから追加しろというユーザの意見をスルーしたら
低評価爆撃を食らって現在は元に戻っているちょっと大変だったゲーム。
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インディーズ賞
私が基本購入するのはインディーズが多いので3本選出。
最近、開発会社を抱えてるパブが増えたのでインディの線引きが分かりにくい。
ビビッドナイト
宝石にされた戦士たちを集めてダンジョンを攻略するローグライクRPG。
プレイすればするほど難易度が高くなりやりごたえはありました。
一部のユーザの声を聴いてか、宝石の仕様が弱体化されまくったのが残念。
溶鉄のマルフーシャ
隣国との戦争で機械兵士が攻めてくるので迎撃するタワーディフェンス型シューティング。
ウェーブが終わるごとにアップグレードカードを選び自己強化。
Sheltered 2
崩壊した世界のシェルターで生き延びるためにコミュニティを形成するゲーム。
自由に施設を配置したり探索したりというサバイバルゲームになっています。
ただ開発に問題があり、バグまみれの状態で正式リリースされたり
22年のロードマップが公開されたけどアーリーレベルの修正だったりとちょっと残念。
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地産地賞
日本産ゲームを選出。
CODE VEIN
中二病ゴッドイーター風ソウルライク系。
ダクソのようなガッチリ系ではなくスキルで素早く攻撃したりとややアクションRPGが強め。
装備の組み合わせによりパターンが変わるので武器種の少なさを若干カバー。
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Play of the Year
今年一番遊んだゲーム。プレイ時間重視。
Home Behind 2
前作HBから大幅に仕様が変わった作品になりました。
前作は1本道を歩いて素材やら食べ物を拾って戦闘したりというゲーム。
今作はマップからエリアを選択した場所がその1本道の探索という物になり
かなり遊べる範囲が広がりました。
ただ、時間経過で敵が強くなるという時限的な物があるので若干難易度は高め。
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Game of the Year
私が選ぶ今年のゲーム。
Void Bastards
やっぱジャンル賞に選ばれるゲームがこれになりますよねぇ。
宇宙船のマップは同じだけど部屋の中身や敵は違うし当たりハズレもあるから
リプレイ性中毒性は高いですよ。
実績コンプは難しいけどそれでもやりたくなる一本でした。
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という感じでした。
まぁ、ハクスラやローグライクは仕様上プレイ時間が長くなるのは仕方ないかなぁ。
そこらへんは来年考えよう。