FF2 ピクセルリマスター クリア

のばら

レトロシリーズでは一番不評だったFF2もクリアしました。
全FFシリーズ通して、おそらくこれだけでしょうか、レベルが無いの。
ステータスに関係ある行動やHPMP減少によりそれぞれが上昇するシステム。
また武器や魔法も使えば使うほど熟練度が上がり威力も上がりますが
武器熟練度は敵も強くないと上昇しないので強化しづらいのが。

当時は殆どやり込みなどせずにクリアしたのですが、今解説など見ると
こういうシステムでステータスが上がったり魔法の効果があったりと
かなり面倒なシステムで作られてたのが分かりました。

王女の例のシーン。

ゴクッ…じゃねーよ、しかしこれ、BGMも込みでFCからなんですよね。

性癖を捻じ曲げられるキャラ。

あら^~

モルボルと臭い息。
FFシリーズといえばモルボルという臭い息を吐いて
バステオンパレードを与えてくるお馴染みのマスコット敵キャラ。
FF2で初登場なのですが、今作では使ってこず上位種が麻痺攻撃だけ。
それとは別にキマイラ種が全体対象で臭い息を使ってきて
しかも石化効果という即全滅クラスの危険な技だったりします。

消えたブラッドソード。
1ヒットに付き攻撃対象HPの1/16をダメージとして与える武器。
16ヒットすれば最大HPを1回で与える計算になります。
そんな強武器は旧作だと2本存在してたようですが、今作は1本のみ。
両手持ち8ヒットすれば計算上倒せるってことですからねぇ。
ラスボスもこんな感じで大ダメージ。一応これの前に9999ダメでました。

ウボァー
ラスボスの断末魔、わざと抜けたようなセリフを吐かせたとか。
(‘A`)ウボァのAAの元ネタかな?

高いエンカ率と先制。
FF1の時もだったけどエンカ率や敵味方の先制率がちょっと高い感じ。
状態異常+高火力の敵に先制取られるとほぼ壊滅という状況も。
これ、ピクセルリマスターシリーズで同じシステムを使ってるなら
他タイトルも同じような確率になるんだろうか。

実績など。
やはり熟練度がかなり面倒でした。
魔法はテレポとケアルを使えば上げられるけど武器がラスボス手前の
キングヘビーモスをサンドバックにしないと上げられない調整。
ついでだったのでストップも一緒に上げるようにして何とか実績解除。
1人素手を上げてたけど、素手はクリが多くて利き手盾にしても
他の弱武器よりダメージが出てしまって放置上げにはあまり向きませんでした。
注意点として2作目から取り逃し要素があるので実績を狙う場合は忘れずに。
図鑑は全セーブデータ共通だからいいけど宝箱は1プレイだからなぁ。

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