祝!発売20周年その3
本日12月18日はいちょうの舞う頃2というエロゲーが発売されて20年になります。
いちょうの舞う頃、SEVENと同じTypes開発ですが発売はLOZEに変わっています。
この2は色々言われてた作品で、まず発売元の変更。
これによりかは不明ですが、パッケージが過去2作品のワンピース箱から
エロゲでよくあるキャラメル箱に変更。
しかも印刷ずれてるんだよなぁ。個体差かもだけど。
そして中身の方ではスタッフの変更。
エンディングを見る限りではスタッフ数は過去作から結構増えたようで。
何よりシナリオライターの変更が一番でかかったのかもですね。
あとは今まであったサウンドアルバムモードもありませんでした。
CD-DAに収録されている曲名が分からずオリジナルサントラによって
判明した曲が殆どでした。
というかゲームのCDDBに登録されている曲名とサントラがバラバラなんだけど。
曲関連だとタイトル画面は曲なし、アルバムモードで曲が流れてタイトルに戻ると
アルバムモードの曲がそのまま流れるという雑なプログラムになってました。
まぁそんなこんなで残念な作品となってしまい、これでTypesの作品は終わりました。
しかしバッドエンド、ほんと酷い内容だったなぁ。
1であれだけ妹が重要ポジだったのに2の妹はぞんざいに扱われて終わりとか。
いつもの。
曲の終わりに2秒ぐらいの無音がデフォで付いてるので
曲間が結構開いたように聞こえます。
High-Speed Voyageは好き。