例の作品の続編。
7 Sexy Sinsというシューティングゲームの続編的作品。
天使ラファエルとなり7つの大罪を模した女の子+αを倒すゲーム。
今作も同様にラファエルが7人の元を訪れるのですが、プレイ中に素材を集め
自分やスキルを作るシステムが導入されました。
またターボ、スローモードが実装され移動速度のアップダウンも可能に。
スロー時には当たり判定の枠が表示されます。
両方ONの場合はスローが優先されます。
さて、今作のダメな点。
相変わらず当たり判定が大きい。
当たり判定の表示は良いけどやっぱキャラが大きいので判定も大きいまま。
東方並みの弾幕ではないからいいけどそれでも隙間を縫うような動きをするので
もう少し小さい方がいいかも。
キャラの緑の枠がヒットボックス。
セーブポイントが無意味。
今作からクリアだけという救済でセーブポイントが導入されました。
ライフが無くなった後やポーズ中に選択すると途中からプレイができますが
そのステージで獲得した素材やポイントはすべてリセットされます。
せっかく集めた素材もなくなるし、ご褒美シーンも見られず
結局やり直さないといけないので全く無意味。
アンロック条件のミス。
Lucealのアンロック条件が日本語版だとグラーをノーミスクリア。
グラーは似た名前でグーラーと思ってしまいますが、実際はGreedの翻訳ミス。
左下のMargarettaをノーミスでクリアする必要があります。
そもそも作中に大罪とキャラ名の対比表や説明もないので分かりません。
一応実績にはキャラ名と大罪で書かれてはいますが。
難易度。
難易度別の違いは弾の数とライフ数だけで弾速や敵の速度は変わらず。
後は耐久度ぐらいかな。
それでもLiviatan以降のステージは大幅に難易度上昇。
アンロック要素でもGreedのノーミスだけちょっとムズイ。
例のアレ。
前作同様、nude_patch.txt ファイルを Shoot Shoot My Waifu_Data フォルダに入れるだけ。